しげちゃがチャレンジしてみました!

【世界一周2022】(帰国編)久しぶりの日本、隔離は無いけれども、帰宅前にもう一ヶ所!

 
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ANA SFC修行を始めた頃から、ネット情報のありがたさを痛感するようになった東京在住の働き盛りのサラリーマンです。 2018年に無事に修行を終え、航空ライフを満喫できるようになったことから、私の体験や様々な有益情報をより多くの方に共有させていただき、皆さんの生活が少しでも豊かにできるようなサイトを目指していきたいと考えています。 (ANA、スターアライアンス、空港ラウンジ、旅行、クレジットカード、ホテル、ポイントサイト、筋トレ、ランニング、など)

楽しかった『世界一周特典航空券の旅』ですが、いよいよ今回が最終回となります。

前回はタイへの入国から、セントレジスバンコクでのスイートルームの様子についてご紹介しました。
そして、今回はスワンナプーム国際空港でのラウンジめぐりの様子、そしてビジネスクラスを利用した成田空港までのフライトについてお届けしたいと思います。
また、帰国後にこの旅を締めくくるにふさわしい最新のマリオット系ホテルにも滞在しておりますので、ご紹介させていただきたいと思います。

ブログの内容にあわせて、YouTube動画の作成も行っておりますので、そのリンク先を以下に記載しておきます。
こちらの動画も一緒に見ていただけますと、より旅の臨場感が伝わるのではないかと思いますので、是非ご覧ください。

このブログならびに動画の情報が、これから海外旅行を計画されている皆さんのお役に立てるとうれしいです。

 

前回までの振り返り

前回は、タイ編ということで、この世界一周の旅での最後の国についてご紹介しました。

そして、タイに訪問した際には必ず足を運ぶことにしている、ソーンブーンというレストランも実に2年半ぶりでしたが、こちらの安定したお料理のお味についても紹介させていただきました。

それから、滞在先のホテル、セントレジスバンコクでの広々としたメトロポリタンスイートのお部屋のレイアウトについてもご覧いただきました。

以下は、これらに関する記事です。

【世界一周2022】(タイ編)故郷に帰ってきた感のある久しぶりのアジア圏、早速アレを食べましょ!

 

スワンナプーム国際空港

こんばんちゃ、しげちゃです。

今回はいよいよ帰国編ということで、バンコクから成田まで向かいます。
あっという間のバンコク滞在を終え、再びBTSとARLを乗り継いでスワンナプーム空港へ移動します。

 

スワンナプーム国際空港の様子

スワンナプーム国際空港は、アジアのハブ空港というだけあって、規模も大きく、また多くのラウンジが設置されています。

今回はビジネスクラスでのフライトということで、ファストトラックのレーンを利用させてもらい、あっという間に制限エリア内に入ることができました。

ファストトラックは以下の通りガラガラでしたね。

 

タイ航空・ロイヤルオーキッド ラウンジ

保安検査場を抜けるとすぐにロイヤルオーキッドプレステージ ラウンジがお出迎えしてくれます。

まずは、このラウンジで寛ぎましょ。

利用されている方も多くて、既に6~7割ぐらいの座席が埋まっていましたね。
お料理や食べ物類はじゃんじゃん補充されていましたので、お腹を満たすにはとっても快適なラウンジでしたね。

タイのビールもしっかりと準備されていました。

それでは早速頂きましょ

 

ラウンジのハシゴ

スワンナプーム国際空港と言えば、知る人ぞ知る、ラウンジが密集している空港す。
今回のフライトは23:55発ということで、出発まで7時間近くと、たっぷりと時間があったので、その他ラウンジのサービス状況についても確認にしてみるとにしました。

サービスを停止しているラウンジの数が、思ったよりも多かったですね。

・バンコクエアウェイズ:クローズ

・カタール航空:クローズ

・シンガポール航空(シルバークリスラウンジ):クローズ

・日本航空(さくらラウンジ):クローズ

・エバー航空:クローズ

・キャセイパシフィック:クローズ

 

一方で、頑張って営業を行っているラウンジもありました。

・エミレーツ航空:オープン

・ターキッシュエアライン:オープン

・ミラクルラウンジ:オープン

・エールフランス:オープン

・オマーン航空:オープン

・タイ航空・ロイヤルシルクラウンジ:オープン

 

“ラウンジはしご”ということで、それぞれのラウンジで少しずつお料理を頂いてきたのでご紹介したいと思います。

ミラクルラウンジ

こちらのラウンジはプライオリティパスで利用することができますが、お料理の種類が豊富でよかったですね。
ただ、保安検査を抜けてすぐという立地の良さもあってか、満席に近いぐらいに混雑していて席を確保するのが大変でした。

 

エールフランス ラウンジ

スカイチームということでスターアライアンスではないのですが、プライオリティパスでも利用することのできるラウンジとなっています。

ここは、保安検査場から少し離れていることもあり、中はガラガラで、雰囲気もとても良かったです。

今回訪問したラウンジの中では、スイーツ、お料理とお酒のバランスがとても良いラウンジ、という印象でした。

 

オマーン航空 ラウンジ

エールフランスと同様、スターアライアンスグループではないのですが、プライオリティパスでも利用することのできるラウンジとなっています。

アルコールやお料理もなかなかに充実していて良かったですね。

なにより、ソファー席となっていてガラガラに空いているも良かったですね。

 

タイ航空・ロイヤルシルクラウンジ

ラウンジ散歩も少し飽きてきたので、搭乗ゲートの近くにあるロイヤルシルクラウンジでのんびりすることにしました。

こちらのラウンジも、タイ航空が運営していることもあり食べ物飲み物共にとても充実していましたね。
利用者は若干多めでしたので、ちょっとざわついた雰囲気ではありましたが・・・

 

タイ航空 ビジネスクラス (TG642)

今回搭乗する機材はB777となります。

ビジネスクラスにはスタッガードタイプのフルリクライニングシートが用意されていました。

日本へのフライト時間は約6時間ということで、あっという間ですね。

早速、夜食を頂きました。
ラウンジで散々食べてきたので、あまりお腹は空いていなかったのですが、出されるとバクバク食べてしまう食いしん坊の私 ^ ^;

お食事を頂いた後に、シートをフルリクライニングさせ、ベッドにして就寝。
寝返りを打ちながら爆睡していたところで、沖縄を通過したあたりでCAさんから声を掛けられました。

そして、事前にお願いしていた洋食の朝ごはんをおいしく頂きました。(もうお腹いっぱいです)

 

スワンナプーム国際空港やビジネスクラスの様子についてはこちらの動画でもご紹介しています。

【世界一周2022】#27 タイ航空ビジネスクラスでいざ日本へ! スワンナプームにラウンジは何か所あるの? 入国手続きは本当に大変なの?

 

成田空港

成田空港への到着が近づいてきたところで、日本入国に向けて税関申告の用紙が配られます。
この税関申告のペーパーですが、別途アプリも用意されていますので、事前にiPhoneにインストールして手続きを行うことで、こちらの紙は不要となります。

無事に成田空港に着陸し、最初にお出迎えしてくれたのは、ANAの3兄弟でした。(写真では2機になってますが・・・)
次はこれに乗って、久しぶりにリゾートを満喫したいですね~

 

入国手続き (2022/6末時点)

さて、日本への入国時の流れですが、まずパスポートを機械で読み込ませ、感染症に対するチェックはMySOSのアプリのQRコードを提示させることで完了し、その後はスーツケースを受け取ります。
(「MySOS」は廃止され、2022/12時点では「Visit Japan Web」に統一されました)
 

そして、最後の税関では税関アプリのQRコードを機械にスキャンさせることで、晴れて入国(帰国)することができました。

延々と距離を歩かされ、迷路のように、左に曲がり、右に曲がりすることによって時間がかかる印象ではありましたが、基本的には誰とも会話することなくスムーズに入国手続きを終えることができました。
(2022/6末時点での状況ですので、現在は少し変わっているかもしれません)

他国のイミグレーションのようにずっと並んで、立ったまま待たされるより、このように動いて、流れ作業で手続きを行う方がストレスは少ないでし、運動になってよかったですね。
さすがは日本国です。

 

スマホ必須の海外旅行

ただ、現在はスマホが無いと海外旅行が難しい時代なんですね。
年配の方々が、各ゲート毎に立ち止まってスマホとにらめっこしているのが印象的でした。

という私も国内SIMがうまく電波を掴んでくれずQRコードの表示ができずに少しアタフタしてしまいました。
成田空港のWi-Fiに接続することでアプリのQRコードをきちんと表示させることができますので、そこは慌てずにいきましょう。

それにしても、延々と歩かされるレーンの横には空港スタッフの方々が等間隔で配置されているのですが、そこに並んでいるスタッフの半分以上が外国籍の方々だったことがなんか印象的でした。

 

日本帰国(1日目)

その時の成田空港からのリムジンバスは、運行経路が4種類に制限されていました。
一旦、バスタ新宿に向かい、そのまま帰宅、、というのではなく、実は横浜に向かいます。

 

ウェスティンホテル横浜

ということで、この旅での最後の宿泊先はセントレジス・バンコクではなく、ウェスティンホテル横浜となります。

スイスで訪問したバーゼルマリオットホテル、そのホテルと同日に開業した当ホテルはピカピカでクラブラウンジも広くて快適でしたね。
平日でしたが、結構宿泊される方も多いのか、カクテルタイムはとても賑わっておりました。
レイトチェックアウトも16時では受けてもらえず、13時までという感じでした。

お部屋は、クラブラウンジと同じフロアにあり、明るい感じのキングルームでした。

クラブラウンジも広々としていて良かったですね。

 

【世界一周2022】#28 (最終回)この旅の締めはウェスティン横浜! バーゼルマリオットと同日開業の新規ホテルの実力はいかに?

(公式:ウェスティンホテル横浜

 

まとめ

これにて「ANA世界一周特典航空券(ビジネスクラス)を使った海外マリオット修行 2022」は終了となります。

当初の予定では、行った先々にて動画を作成し、その場ですぐにアップするつもりでしたが、毎日ホテルを移動し、ちょいちょいトラブルがあったりネット環境とも格闘している中で、タイムリーな動画作成ができませんでした。

そこで、備忘録も兼ねて音声と写真のみの簡単なVLOGを全7巻として先に挙げさせていただきました。
非常に表面的な内容の動画にも関わらず、最後までご視聴いただきました皆様、ありがとうございます。

少し時間が掛かりましたが、空港・ラウンジや機内の様子、そして海外のマリオットホテルの様子についての具体的な動画もアップしていますので、ご興味のある方が居られましたら是非ご覧ください。

これらの作成動画が、今後の旅行を計画される皆さんにとって、有益な参考情報になってくれると嬉しいです。
引き継き、どうぞよろしくお願いいたします。

 

(リンク情報)

「ANA世界一周特典航空券(ビジネスクラス)を使った海外マリオット修行 2022」 #1~#28

 

(08-01)

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ANA SFC修行を始めた頃から、ネット情報のありがたさを痛感するようになった東京在住の働き盛りのサラリーマンです。 2018年に無事に修行を終え、航空ライフを満喫できるようになったことから、私の体験や様々な有益情報をより多くの方に共有させていただき、皆さんの生活が少しでも豊かにできるようなサイトを目指していきたいと考えています。 (ANA、スターアライアンス、空港ラウンジ、旅行、クレジットカード、ホテル、ポイントサイト、筋トレ、ランニング、など)

Comment

  1. whoiscall より:

    Great article.

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