しげちゃがチャレンジしてみました！

マリオット・インターナショナル（Marriott International）泊まってみたい超豪華ホテルブランドがいっぱい

2024/03/24
　
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ANA SFC修行を始めた頃から、ネット情報のありがたさを痛感するようになった東京在住の働き盛りのサラリーマンです。 2018年に無事に修行を終え、航空ライフを満喫できるようになったことから、私の体験や様々な有益情報をより多くの方に共有させていただき、皆さんの生活が少しでも豊かにできるようなサイトを目指していきたいと考えています。 （ANA、スターアライアンス、空港ラウンジ、旅行、クレジットカード、ホテル、ポイントサイト、筋トレ、ランニング、など）

マリオット・インターナショナルは、ザ・リッツカールトン、セントレジス、JWマリオット、ウェスティン、シェラトン、Wホテル、マリオットなど、30種類のホテルブランドを131の国と地域に展開している、世界最大級のホテルグループとなります。

これって、旅行パンフレットを眺めながらツアーを検討している時に、いつも価格表の一番下の方に出てくるホテル達ですよね。
年に数回の家族旅行ともなると、たまには贅沢をしてみたいということで電卓を弾いてみますが、まあよいお値段しますよね～。

そんな憧れのマリオットグループのホテルとはどんなところなのか、実際に宿泊してみた時の体験も踏まえてご紹介してみたいと思います。

 

マリオット・インターナショナル（Marriott International）

こんばんちゃ、しげちゃです。

マリオットはＪ・ウィラード・マリオットさん(「JWマリオット」の名前の由来)が1927年にノンアルコールビールを扱う居酒屋（「ホットショップ」という店名）を開業したところに遡ります。肝心のホテル事業は1957年にアメリカのバージニア州アーリントンに第１号となるホテルを開業したところから始まったとのことです。
その後、1967年に「ホットショップ」から「マリオット・コーポレーション」に称号変更を行い、ホテル業への専業化が行われたとのこと。

ザ・リッツカールトン、ＡＣホテルやブルガリホテルを買収。そして2015年にはスターウッド・ホテル＆リゾートを買収し、参加ホテル数が当時で約5,500（2020年時点では7,000以上）という世界最大のホテル企業となりました。

その後、マリオット、リッツカールトン、スターウッド(SPG)の統合が進み、それぞれのホテルグループで運営されていたホイントやステータスに関するロイヤリティの仕組みも一本化され、2019年には現在の新ロイヤリティプリグラムである「マリオット・ボンヴォイ(Marriott Bonvoy)」となりました。

 

マリオットグループにおけるホテルブランドとカテゴリー

30種類ものホテルブランドがありますが、大きく「クラシック」と「ディスティンクティブ」に分かれており、更にサービスのレベルに応じて「ラグジュアリー」「プレミアム（コレクション）」「セレクト」「長期滞在型」というように細分化されています。

ラグジュアリー （マリオットの中でも最高級のブランド）

クラッシック・ラグジュアリー

  • ザ・リッツ・カールトン
  • セントレジス（旧SPG）
  • JWマリオット

ディスティンクティブ・ラグジュアリー

  • リッツ・カールトン・リザーブ（マリオットボンヴォイ非参加）
  • ラグジュアリーコレクション（旧SPG）
  • Wホテル（旧SPG）
  • エディション・ホテル
  • ブルガリ ホテルズ & リゾーツ（マリオットボンヴォイ非参加）

 

プレミアム

クラッシック・プレミアム

  • マリオット・ホテル
  • シェラトン（旧SPG）
  • マリオット・バケーション・クラブ
  • デルタ・ホテル

ディスティンクティブ・プレミアム

  • ル・メリディアン（旧SPG）
  • ウェスティン（旧SPG）
  • ルネッサンス・ホテル
  • ゲイロード・ホテル

コレクション

  • オートグラフ コレクション・ホテル
  • デザインホテル
  • トリビュートポートフォリオ（旧SPG）

 

セレクト

クラッシック・セレクト

  • コートヤード・バイ・マリオット
  • フォーポイント（旧SPG）
  • スプリングヒル・スイート
  • プロテアホテル
  • フェアフィールド・イン＆スイート

ディスティンクト・セレクト

  • ACホテル
  • アロフトホテル（旧SPG）
  • モクシー・ホテル

 

長期滞在型

クラシック・長期滞在型
  • マリオット・エグゼクティブ・アパートメント
  • レジデンス・イン
  • タウンプレース・スイート
ディスティンクティブ・長期滞在型
  • エレメント（旧SPG）
  • マリオットホーム＆ヴィラ

 

※ ホテルブランドロゴ：　皆さんどれくらい知ってますか？

 

日本にあるマリオットグループのホテル

世界131各国と地域に存在しているマリオットグループのホテルですが、日本には以下のホテルが存在しています。
少しでも多くのホテルに泊まってみたいと思っています。

北海道

  • フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野（北海道空知郡南富良野町）2022年6月23日に開業
  • フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわ（北海道恵庭市）2022年5月26日に開業
  • フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道長沼マオイの丘公園（北海道夕張郡長沼町）2022年5月26日に開業
  • 東山ニセコビレッジ、ザ・リッツ・カールトン・リザーブ（北海道虻田郡ニセコ町）2020年12月15日開業
  • フェアフィールド・バイ・マリオット札幌（札幌市中央区）2020年4月26日開業
  • ウェスティン ルスツリゾート（虻田郡留寿都村）

※マリオットグループではなくなったホテル

  • フォーポイントバイシェラトン函館（函館市） (動画)　※2023/5/31まで 6/1より「プレミアホテル CABIN PRESIDENT 函館」
  • キロロ トリビュートポートフォリオホテル 北海道（余市郡赤井川村） 2022年4月3日を最後に閉館
  • シェラトン北海道キロロリゾート（余市郡赤井川村） 2022年4月3日を最後に閉館

東北

  • ウェスティンホテル仙台（宮城県仙台市青葉区）

関東

中部

  • コートヤード・バイ・マリオット福井（福井県福井市）2024年3月16日開業　★開業おめでとう！
  • TIAD オートグラフコレクション（愛知県名古屋市） 2023年7月1日開業
  • コートヤード・バイ・マリオット名古屋（名古屋市中区）2022年3月1日開業
  • フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜高山荘川（岐阜県高山市）2021年8月2日開業
  • フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜郡上（岐阜県郡上市）2020年10月9日開業
  • フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜美濃（岐阜県美濃市）2020年10月6日開業
  • フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜清流里山公園（岐阜県美濃加茂市）2020年10月6日開業
  • コートヤード・バイ・マリオット白馬（長野県北安曇郡白馬村）2018年12月22日開業
  • 伊豆マリオットホテル修善寺（静岡県伊豆市、ラフォーレリゾート修善寺内）2017年7月28日開業 (動画)
  • 富士マリオットホテル山中湖（山梨県南都留郡山中湖村）2017年7月28日開業 (動画)
  • 軽井沢マリオットホテル（長野県北佐久郡軽井沢町）2016年7月29日開業
  • 名古屋マリオットアソシアホテル（名古屋市中村区） (動画)
  • フォーポイントバイシェラトン名古屋 中部国際空港（愛知県常滑市）

関西

  • 紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良（奈良県奈良市）2023年8月29日開業
  • 源氏京都 Genji Kyoto, a Member of Design Hotels（京都市下京区）2023年7月18日参加
  • フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島東浦（兵庫県淡路市）2023年6月27日開業
  • フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫やぶ（兵庫県養父市）2023年1月24日開業
  • フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫南淡路島福良（兵庫県淡路市）2022年12月16日開業
  • フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原（兵庫県豊岡市）2022年11月1日開業
  • フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道（奈良県天理市）2022年3月21日開業
  • モクシー京都二条（京都市中京区）2021年7月1日開業
  • アロフト大阪堂島（大阪市北区）2021年6月28日開業
  • HIYORIチャプター京都、トリビュートポートフォリオホテル（京都市中京区）2021年6月18日開業 (動画)
  • フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山すさみ（和歌山県西牟婁郡すさみ町）2021年6月9日開業
  • フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山串本（和歌山県東牟婁郡串本町）2021年4月14日開業
  • W大阪（大阪市中央区）2021年3月16日開業
  • フェアフィールド・バイ・マリオット・京都みなみやましろ（京都府相楽郡南山城村）2021年3月12日開業
  • フェアフィールド・バイ・マリオット・三重おおだい（三重県多気郡大台町）2021年3月9日開業
  • フェアフィールド・バイ・マリオット・京都宮津（京都府宮津市）2020年12月15日開業
  • HOTEL THE MITSUI KYOTO、ラグジュアリーコレクションホテル&スパ（京都市中京区）2020年11月3日開業 (動画)
  • フェアフィールド・バイ・マリオット・三重御浜（三重県南牟婁郡御浜町）2020年10月12日開業
  • フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波（京都府船井郡京丹波町）2020年10月8日開業
  • ザ・プリンス 京都宝ヶ池、オートグラフコレクション（京都市左京区）2020年10月9日開業 (動画)
  • モクシー大阪新梅田（大阪市北区）2020年9月1日開業
  • JWマリオット・ホテル奈良（奈良市）2020年7月22日開業 (動画)
  • フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波（大阪市浪速区）2020年7月1日開業
  • コートヤード・バイ・マリオット大阪本町（大阪市中央区）2019年10月1日開業
  • モクシー大阪本町（大阪市中央区）2017年11月1日開業
  • 翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都（京都市右京区）2015年3月23日開業
  • ザ・リッツ・カールトン京都（京都市中京区）2014年4月7日開業 (動画)
  • ウェスティン都ホテル京都（京都市東山区）(動画s)
  • 琵琶湖マリオットホテル（滋賀県守山市）
  • ウェスティンホテル大阪（大阪市北区）(動画)
  • 大阪マリオット都ホテル（大阪市阿倍野区）(動画)
  • コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション（大阪市淀川区）
  • ザ・リッツ・カールトン大阪（大阪市北区）
  • シェラトン都ホテル大阪（大阪市天王寺区）(動画)
  • セントレジスホテル大阪（大阪市中央区）
  • 神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ（神戸市東灘区）
  • 南紀白浜マリオットホテル（和歌山県西牟婁郡白浜町）

中国

  • フェアフィールド・バイ・マリオット・岡山津山（岡山県津山市）2023年4月11日開業
  • フェアフィールド・バイ・マリオット・広島世羅（広島県世羅郡世羅町）2022年12月21日開業
  • フェアフィールド・バイ・マリオット・岡山蒜山高原（岡山県真庭市）2022年11月4日開業
  • シェラトングランドホテル広島（広島県広島市東区）

九州・沖縄

  • 長崎マリオットホテル（長崎県長崎市）2024年1月16日開業　★開業おめでとう！
  • フェアフィールド・バイ・マリオット・熊本阿蘇（熊本県阿蘇市）2023年11月6日に開業
  • フェアフィールド・バイ・マリオット・福岡うきは（福岡県うきは市）2023年8月31日開業
  • フェアフィールド・バイ・マリオット・佐賀嬉野温泉（佐賀県嬉野市）2023年7月12日開業
  • ザ・リッツ・カールトン福岡（福岡県福岡市中央区）2023年6月21日開業(動画)
  • シェラトン鹿児島（鹿児島県鹿児島市）2023年5月16日開業
  • フェアフィールド・バイ・マリオット・鹿児島たるみず桜島（鹿児島県垂水市）2023年4月12日開業
  • シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（宮崎県宮崎市）
  • イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古（宮古島市伊良部島）
  • オキナワ マリオット リゾート&スパ（名護市喜瀬）
  • ザ・リッツ・カールトン沖縄（名護市喜瀬）
  • シェラトン沖縄サンマリーナリゾート（国頭郡恩納村）
  • ルネッサンス リゾート オキナワ（国頭郡恩納村）

 

新たに日本で開業する予定のマリオットグループのホテル

 

フェアフィールド・バイ・マリオット　（2025年には26道府県で約3000室規模に）

マリオットと積水ハウスが共同で行う地方創生事業ということで、全国の道の駅に隣接した場所にホテルを開業させていく予定となっています。
まずは、岐阜県、栃木県、京都が主役となるようですが、このホテルの開業予定数はすごいですね・・・

ファーストステージ

まずは、ファーストステージということで、既に6府県に15軒の「フェアフィールド・バイ・マリオット」ホテルが既に開業済みとなっています。

セカンドステージ

セカンドステージでは、マリオット系ホテルがほとんどなかった九州にも新しいホテルお目見えするということで、マリオットファンにおける旅の選択肢が広がりました。

海外にあるマリオットグループのホテル

世界131か国にあるマリオットグループのホテルについては、このページではとても紹介しきれませんので、今まで私が宿泊したクアラルンプールにあるホテルをいくつかご紹介しますので、よろしければご参考になさって下さい。

コロ助が明けたら、ホテル天国（ラグジュアリーホテルに非常に安く滞在できます）であるクアラルンプールにすぐに行きたいですね。

クアラルンプールでマリオット系ホテルをハシゴしました

クアラルンプールでマリオット系ホテルをハシゴしました (続編)

（参考）ホテルワールドディレクトリー

 

マリオット・ボンヴォイ（Marriott Bonvoy）

2019年から開始された、マリオットの新ロイヤリティプログラムである「マリオット・ボンヴォイ（Marriott Bonvoy）」について少し整理をしてみたいと思います。

エリートステータスと特典

年間の宿泊日数によって獲得できるエリートステータスが決定されます。

ゴールドステータスになると、レイトチェックアウトやお部屋のアップグレードの特典が得られるようになります。
ですが、エグゼクティブ・ラウンジはプラチナエリート以降での特典となりますので、やはりプラチナエリート以上を目指したいというのが本音になります。

 

レイトチェックアウト

ゴールドエリートではお部屋が空いていることを条件に、14時までチェックアウト時間を延長することが可能となります。
それがプラチナエリート以上になると、なんと16時までの延長が可能であり、お昼ご飯を頂いた後でもゆっくりとお部屋でくつろぐことができ、24時間以上のホテルライフを満喫することができますね。

これまで宿泊において、レイトチェックアウトの要望はほとんどの場合で叶えていただけてます。

 

ウェルカムギフト

ヒルトン（ゴールド）、シャングリラ（ジェイド）やANA･IHG（SFC）では無料で朝食を付けてもらえるのですが、マリオットのゴールドエリートでは残念ながら無料朝食は付いてきません。（代わりにポイントを頂いています）

無料朝食は次のエリートステータスである、プラチナエリートからの特典となります。
ホテルでの朝食はワクワクできる要素の１つでもありますので、これは絶対外したくないところですね。

 

客室アップグレード

エリート会員になって一番の楽しみは、無料でのお部屋のアップデートの特典が得られることです。

お部屋のランク付けが細かく分かれているところですと、同じ間取りのお部屋でもマウンテンビューからオーシャンビューに変わることもアップグレードに含まれますので、アップグレードしてもらったことに気が付かない時もありました。　^^;
そして、ゴールドエリートですと残念ながらスイートルームへのアップグレードは対象になりません。

また、アップグレードは対象となるお部屋が空いていた時に限られますので、人気のあるホテルでの繁忙期においては適用されない可能性の方が高いです。
アップグレードされたらラッキー、というくらいに考えて、過度に期待しすぎない方がよいですね。

 

エグゼクティブ・ラウンジ利用特典

高級ホテルに滞在する時の楽しみの１つとして、ラウンジで優雅に過ごせること、を上げたいと思います。
私自身、ラウンジアクセスへのプライオリティは高いのですが、残念ながらゴールドステータスでは叶えてもらうことができません。
ですので、ラウンジアクセス付きのお部屋との価格差を出して、にらめっこをしながらお部屋を選ぶことにしています。

先日宿泊した、ザ・リッツ・カールトン東京のラウンジはすぅんばらしかったですね。

超豪華！ザ・リッツ・カールトン東京のクラブラウンジに６回訪問入りびたり

 

最短でゴールドエリートを獲得するには

マリオットのエリート会員は、そのステータスが高くなれば高くなるほどその特典が大きくなります。

正直、シルバーエリートはほどんど特典らしい特典は無いといっても過言ではありません。
まずは、ゴールドエリートを目指すことになります。

宿泊日数が年間25日以上ということで、１年のうちに1週間の家族旅行を３回と週末のプチ滞在を４日。
これであれば、サラリーマンであっても、有給休暇をうまくやり繰りできればなんとか実現できるかもしれませんね。

でも実は、もっと確実な方法があるのです。

それは❝SPGアメックスカード❞を発行することです。
このカードはスターウッド・ホテル＆リゾートがアメックスブランドで発行しているクレジットカードとなり、保有するだけでマリオットのゴールドエリートのステータスを得ることができます。

また、SPG発行のカードではありますが、マリオットボンヴォイのロイヤリティプログラムのおかげで、旧SPGだけでなく、マリオットグループ全体（マリオットやリッツ・カールトン含む）でゴールドエリートの特典を受けることができます。

年会費は49,500円（税込）ということで決して安くはありませんが、年間150万円以上のクレジットカード利用のあった方には無料宿泊特典として50,000ポイントがプレゼントされますので、このポイントをうまく活用してお気に入りのマリオットホテルに無料で宿泊することができます。（+15,000ポイント持ち出しで、65,000ポイントまで予約可能）

十分に年会費の元が取れるカードで、おすすめです。

SPGアメックスカードを獲得するだけで、マリオットのゴールドエリートメンバーに！

 

更にもう１つの方法としましては、アメックス・プラチナカードを発行することです。

こちらはSPGアメックスよりも更に年会費が高くなり、年間150,000円＋消費税となりますが、その分の様々な特典が付いてきます。
マリオットのゴールドステータスのみならず、ヒルトンのゴールド、プリンスホテルのプラチナ、そして、ラディソンのゴールドステータスも無条件に獲得することができます。

アメックスプラチナカードへのインビテーションと切り替え後の評価

SPGアメックス、アメックスプラチナ共に入会ボーナスポイントを獲得することができます。
もしご要望がございましたら私の方からご紹介させていただくことも可能ですので、その際にはご連絡ください。

 

最短でプラチナエリートを獲得するには

私がホテル宿泊時に重視するポイントは、ラウンジアクセスと朝食は外したくないというところですので、やはりプラチナエリートを目指したいところです。
そのためには、年間50泊以上の実績が必要となります。
普通に考えると、毎月１週間はホテルに滞在するような生活を１年間継続することができればよいのですが、サラリーマンの身ではとても達成することはできません。

脱サラするか、早期リタイアしなければ、このような時間を確保することは難しいですね。

ですが、在宅勤務ならぬ「在ホテル勤務」が実現できないか密かに検討し財務大臣に提案してみました。　が、問答無用で却下となっています。　まぁ、当然ですね・・・

出張もほとんどない、サラリーマン会員はやはりプラチナエリートはあきらめるしかないのか、ということであきらめずに打開策を模索した結果、可能性がありそうなチャレンジプログラムを見つけました。

それは、プラチナチャレンジという制度です。
こちらはマリオットの公式ページには情報が掲載されていないので、いわゆる裏ワザ的な方法になろうかと思います。

簡単に言いますと、電話でマリオットボンヴォイに連絡をし、プラチナチャレンジに参加する旨の連絡を行います。
その後、３か月以内に16泊することができれば、プラチナエリートを獲得できるというものです。

夏休みや年末年始の長期休暇期間を利用することで、これなら何とか実行できるかもしれませんね。

マリオット・ボンヴォイ(Marriott Bonvoy)のプラチナチャレンジで憧れのプラチナエリートに！

 

日本のマリオットホテルにおけるエグゼクティブラウンジの有無について

マリオットホテルは2021年まではホテルカテゴリーの分類があり、ポイント宿泊においてもこのカテゴリー別に必要ポイント数が決定されていました。

最近はこの辺りの必要ポイント数がホテル毎にフレキシブルに決定されるようになっており、無料宿泊特典である50,000ポイントちょうどのホテルをあまり見かけなくなりました。
その代わり、無料宿泊特典と最大15,000ポイントを組み合わせてポイント予約ができるようになっています。

（参考）日本のホテル

エグゼクティブ・ラウンジの有るホテル

 

↓↓↓　以下のホテルカテゴリーは2022年より無くなりました　↓↓↓

マリオットホテルカテゴリーとフリーナイトアワードで必要となるポイント数

貯まったボンヴォイポイントを利用してフリーナイトアワードで宿泊する場合に必要となるポイント数は以下のようになります。
また、50,000ポイント（以下青字の部分）であれば、SPGアメックスの特典としてプレゼントされる無料宿泊特典も利用することができます。

プロモーションコードでお得に予約

マリオット系のホテルの宿泊予約をする際に、プロモーションコードを指定することによって、より目的にあったお得な宿泊プランを見つけやすくなります。

よく使われるキャンペーンコードについて、以下にまとめていますので、マリオット系ホテルのご予約時に、是非ご活用下さい。

マリオット系ホテルでの宿泊予約をお得にするプロモーションコードとは？

 

まとめ

世界最大のマリオットホテルに関する基本情報とMarriott Bonvoyのロイヤリティプログラムについてまとめています。

特にホテルライフを豊かにするためのエリートステータスの情報とその獲得方法についての情報を盛り込んでみました。

また、机上の理論だけではなく、私自身がゴールドエリートを獲得し更にはプラチナエリートを目指していくための過程と、実際に滞在してみたホテルの状況報告も踏まえて、その結果を継続的に紹介していきたいと思います。

こちらの情報が皆さんの生活を少しでも豊かにできることを願っています。

 

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ANA SFC修行を始めた頃から、ネット情報のありがたさを痛感するようになった東京在住の働き盛りのサラリーマンです。 2018年に無事に修行を終え、航空ライフを満喫できるようになったことから、私の体験や様々な有益情報をより多くの方に共有させていただき、皆さんの生活が少しでも豊かにできるようなサイトを目指していきたいと考えています。 （ANA、スターアライアンス、空港ラウンジ、旅行、クレジットカード、ホテル、ポイントサイト、筋トレ、ランニング、など）

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