しげちゃの台所。初めて「から揚げ」を作ってみた。
STAY HOME 週間、皆さん何をして楽しんでますか?
こんばんちゃ、しげちゃです。
大好きな旅行もANAフライトも全てキャンセルし、スーパーへのお買い物も3日に1回、日用品はネットで購入、ヘアカットはロン毛になってもしばらく我慢、そして大好きな仕事?も100%在宅勤務、ということで、自宅からほとんど出ない日々を過ごしています。
まあ、この状況は私だけでなく、皆さんもきっと同じような感じだと思います。
いろいろと我慢をしている反面、やっぱり楽しいことも欲しいですよね。
そこで時間のある今、ちょっと料理でもしてみようかなということで、台所に立ってみることにしました。
しげちゃのおとこ飯。「から揚げ」を作ってみた!
一人暮らしをしていた学生時代に、卵焼きと野菜炒めを作ったことが私の唯一の料理履歴。
さて、こんな私が今になって何か料理を作れるものでしょうか。
ということでまず、ビールをよりおいしくいただくためのお供として「から揚げ」作りにちゃれんじしてみることにしました。
今回の「から揚げ」料理の流れについては、動画も上げていますので、そちらもご覧ください。
参考動画:しげちゃの「おとこ飯」、初めてから揚げ作ってみました!
①「お肉準備」編
まずは、お肉の仕込みからです。
使うお肉は岩手県産の「みちのく育ち」という銘柄で、脂肪も少なく身がしっかりしており、定期的に運動を繰り返していたプチマッチョのようです。
一説によると、から揚げにはブロイラーの方がジューシーで向いていると言われているようですが、私は臭みの少ないこちらのお肉を選択しました。
材料)
・とり肉:330グラムのもも肉 × 3パック
調理)
・軟骨と白い脂肪部分の取り除き
・一口大のサイズにカット(やや大きめに)
300グラムの1パックから約6個分のから揚げにカットしました。
②「味付け」編
次は、お肉に下味をつけていきます。
材料)
・塩
・こしょう
・しょうゆ
・調理酒
・にんにく
・片栗粉
・小麦粉
分量は自分の感性を信じて、カンです。
調理)
・全部入れて、手で豪快にまぜませします。
まぜまぜが済んだらしばらく置いて、味を馴染ませます。
※ 小麦粉は油で揚げる前にまぶすようにした方がよかったようですが。。。
③「油準備」編
その次は、お肉を揚げるための油を準備し、お鍋に注いで火をかけます。
材料)
・日清のヘルシーオフ
約1本分。とり肉がきっちり浸かるくらいの分量を使用しました。
④「揚げ」編
いよいよお肉を揚げていきます。
このお肉の大きさだと揚げる時間は大体5分ちょっとくらいですかね。
調理)
・お肉をお鍋に入れすぎると表面に飛び出してしまうので、油に浸かるくらいの個数までとします。
こんがりキツネ色に変わるまで揚げていきます。(5~6分くらい待ちます)
⑤「完成、いただきます!」編
ついにできあがりました!
自分でいうのもなんですが、お肉のうまみとジューシーさが十分に感じられ、初めて作ったとは思えないほどの出来栄えでした!
強いてあげるなら、お肉のうまみに頼りすぎてしまって、少し味付けが薄めになったかなぁというところでしょうか。
やっぱり、ビールにから揚げは最強の組み合わせですね。
まとめ
ステイホーム週間。
大好きな旅行やフライトもできない中、時間だけはたっぷりあるので、新たなチャレンジをしてみる良い機会だと考え、台所に立ってみることにしました。
何を作ろうかと思案しましたが、最初はビールのお供に最適で、みんなも大好きな「から揚げ」作りにちゃれんじしてみることにしました。
ジューシーでにんにくが食欲をそそる、超おいしい「から揚げ」をつくることができました。
我ながらなかなか自慢できる出来栄えとなりました。
再度作る時の参考になるようにと、今回は動画での記録も残してあります。
みなさんのお役に立てる部分もあるかと思いちょっと編集してアップしたので、是非一度見てみていただければと思います。
次は、何にチャレンジしてみようかな。
参考動画:しげちゃの「おとこ飯」、初めてから揚げ作ってみました!