【世界一周2022】(カナダ編)ナイアガラの滝の絶景をお部屋から堪能できるマリオット系ホテルに滞在!
前回はアメリカ編でしたが、『世界一周特典航空券の旅』の続きとなります。
今回は、カナダ・トロントへのフライト、お部屋からナイアガラの滝を眺められるマリオットホテルの様子、GoProのトラブル、トロントの街の様子についてまとめてみました。
ブログの内容にあわせて、YouTube動画の作成も行っておりますので、そのリンク先を以下に記載しておきます。
こちらの動画も一緒に見ていただけますと、より旅の臨場感が伝わるのではないかと思いますので、是非ご覧ください。
このブログならびに動画の情報が、これから海外旅行を計画されている皆さんのお役に立てるとうれしいです。
前回までの振り返り
前回は、アメリカ・ニューヨークでの滞在におけるマリオットホテルの様子、アメリカンフード、主要観光地の様子についてまとめました。
ニューヨークでは、以下3つのマリオット系ホテル
①ザ・リッツ・カールトン・ニューヨーク、セントラルパーク
②ザ・ニューヨーク・エディション・ホテル
③ルネッサンス・ニューアーク・エアポート・ホテル
での滞在を中心にお届けしました。
それ以外にも地下鉄を活用したニューヨーク観光やグルメを堪能することもできました。
以下は、これらに関する記事です。
カナダでの滞在(1日目)
こんばんちゃ、しげちゃです。
カナダでは、ナイアガラの滝とトロントに滞在しましたので、それぞれのホテルへの移動とホテル内の様子についてご紹介したいと思います。
カナダへの入国
ルネッサンス・ニューアーク・エアポート・ホテルは、ニューアーク空港の近くにあるのですが、歩いていけるルートはどうやらなさそうです。
近くても車でしか行けないという、アメリカあるある、ですな。
ということで、ホテルからシャトルバスで移動して空港に到着です。
Air Canadaのチェックインのタイミングで、ArriveCANの承認結果の確認がなされました。
フライト時間が2転3転した前回のトラブルによる承認結果の前提条件変更に関しては、特段の指摘はありませんでした。
併せて、ワクチン証明書も求められましたので、日本国が開発したアプリでの証明書を提示し、問題なくパスできました。
保安検査を抜けると、ユナイテッドクラブのラウンジを利用することができます。
こちらのラウンジでは、動画を撮ったりビールを頂いたりと搭乗時間までくつろがせていただき、その後機内に入ります。
今回はエンブラエル機ではありますがビジネスクラスということで、1-2の3人掛けのシートとなっており、快適に過ごすことができました。
1時間30分のフライト時間ではありましたが、機内食も提供いただきました。
前回お知らせした通り、トラブル続きのAirCanadaですが、またもやこの動画で1回目のトラブルです。
皆さん搭乗し、扉も締まったにも関わらず、なかなか飛び立つ気配が有りません。
10分くらいしたころにアナウンスがあり、積み荷のバランスが悪いので直さなければならないので10分ほど待ってて、というものでした。
実際には既に10分を経過しており、もう過ぎてますよ、と突っ込みを入れたくなるところです。
今回は、エンブラエルの少し小さめな機体ということと、持ち込み荷物の重量がオーバーしているお客さんが結構いたということが要因かと思います。
最終的には1時間ほど遅れて飛び立つことになりました。これで、到着予定時間は17時に・・・
トロントの空港にようやく到着したところで、入国審査がまた大混雑。
やっと私の順番が回って来ましたが、なぜアメリカから来たのか?滞在期間は?滞在後に日本に行かないで他の国に行くのはなぜか?
などなど質問ラッシュにあいましたが、誠実に正直に世界一周での滞在国を全部伝え、納得?してもらいました。
トロントからナイアガラへ
さて、空港からはトロントのユニオンステーションに向かい、そこからGO Trainを使って、ナイアガラの滝まで向かう予定となっています。
夏の繁忙期と違って、この時期はバーリントンまでは列車で、そこから先はバスに乗り換えての移動となっていました。
【世界一周2022】#06 トラブル連発のエアカナダ(ビジネスクラス)とユナイテッドラウンジの快適度? ナイアガラの滝までは意外と遠い
ナイアガラ・フォールズ・マリオット・フォールズビュー・ホテル&スパ
途中にもいろいろとありましたが、22時近くにようやくチェックインできました。
今夜のホテルは、ナイアガラフォールズ・マリオット・フォールビュー・ホテル&スパとなります。
このホテルの売りは、なんといっても、お部屋の窓からナイアガラの滝(アメリカ滝とカナダ滝の両方とも)を一望することができるのことです。
以下は夜のビューですが、照明の演出等もあってもう圧巻でしたね。
花火の打ち上げもなされていて、演出には磨きがかかっていました。
もちろん、翌朝の景色も申し分ありません。
ここ最近で宿泊したホテルの窓から見える景色としては、間違いなく1番です。
カナダでの滞在(2日目)
ホテルでの朝食
朝食はブッフェスタイルとなっており、思いっきり胃を膨らませたあと、早速、滝を見に行きました。
ナイアガラの滝
アメリカ合衆国との境にある橋のところに行き、時間が有ればアメリカ側に渡ってみようかと思いましたが、手続きが必要であることと、今アメリカから来たばかりなのに、ということもあり橋を渡るのはやめて、スカイロン タワーに上ってみることにしました。
予想通り素晴らしい眺望だったのですが、ここで2回目のトラブル発生です。
GO Proでの動画撮影ができなくなりました! というのも、なんと無情にもGoProの操作画面に、「SDカードエラー」が表示されてしまいました!
そこでの動画は急遽iPhoneで撮ることはできたのですが、ニューアークのユナイテッドクラブラウンジより後に撮った動画がすべてアウトになってしまったことになります!!!
こんなことも有ろうかと、SDカードは予備を持ってきていたので継続撮影は大丈夫なのですが、これまでに撮影した動画がなくなってしまうというのはあきらめがつかず、帰国後に何とかリカバリーにトライしてみました。
結果はニューアークのユナイテッドクラブラウンジからエアカナダでのフライトまでは復旧できたのですが、ナイアガラの滝の部分は思い出のみになってしました。 ToT
【世界一周2022】#07 今までに見たこともないような眺望を独り占め、マリオット・フォールズビューに宿泊
(公式:ナイアガラ・フォールズ・マリオット・フォールズビュー・ホテル&スパ)
ナイアガラからトロントへ
その後、トロントのユニオン駅に戻りますが、バスと列車の乗り継ぎが非常に悪く、到着したのは16時頃となっていました。
トロントでも何か観光をしなければと思い、CNタワーにある360度回転するレストランに行ってみることにしました。
スーツケースを持ったままの移動としては気温も高く、汗をかきながら目的地にようやくたどり着きましたが、タワーに入るには荷物チェックがあります。
はい、スーツケース持参の私はその中まで開けさせられ、他の人の5倍ほどの時間をかけてようやくタワーの1階までたどり着くことができました。
さて、次は塔の上階にあるレストランに行ってみます。
実は、ここはUberのドライバーの方にオススメされたレストランで、事前予約が無くでも大丈夫ということだったのですが、この日は土曜の夕刻ということで席が空いておらず、利用することができませんでした。 残念!
ウェスティン・トロントエアポート・ホテル
その後、スーツケースをもってダウンタウンを闊歩する元気が無かったこともあり、次のホテルに向かうことに。
次のホテルは、ウェスティン・トロントエアポート・ホテルとなります。
トロント空港から比較的近くにあるホテルで、お部屋の窓からは駐機中の飛行機を見ることができます。
お部屋の目の前にはエンジン4発の大型機が止まっていましたが、どこの航空会社なんですかね。
※後で調べてみたところ、ヴォルガ ドニエプル航空(Volga-Dnepr Airlines)という航空会社の超巨大輸送機のアントノフ(Antonov)という飛行機でした。
お部屋のアップグレードもあったようですが、レイアウトは同じであったことから、上のフロアにしてくれたということですかね。
まあまあの広さがあって、とても快適に過ごすことができました。
ウエスティンホテルということで、ラウンジがあるものと期待していましたが、AirCanadaクルー専用のラウンジはありましたが、
マリオットメンバーが利用できるラウンジはないとのこと。
プールまで付いているホテルなんですけどね。
【世界一周2022】#08 トロント空港の間近にあるウェスティンホテルに宿泊しフルブッフェの朝食を堪能、次はドイツ!
(公式:ウェスティン・トロントエアポート・ホテル)
カナダでの滞在(3日目)
ウェスティンホテルでの朝食
朝食はブッフェスタイルとなっていて、お料理の種類が豊富でとてもよかったですね。
ナイアガラのマリオットもそうでしたが、朝食スタッフが陽気に話しかけてきてくれるので、とても楽しく食事をすることができましたね。
トロント空港へ
午後過ぎにチェックアウトし、シャトルでトロント空港のターミナル1に送ってもらいます。
チェックインカウンターは結構混雑していましたが、スターアライアンスゴールドパワーでサクッと手続きをしてもらうことができました。
メイプルリーフラウンジ
スムーズに保安検査場を抜けた後、AirCanadaのメープルリーフラウンジでくつろがせていただきました。
食べ物はそこそこでしたが、お酒が充実していましたね。
ターミナル1で利用できるラウンジはここしかなかったのですが、ターミナル3だとプライオリティパスで利用できるエールフランスのラウンジやリラックスSPAがあったようです。
このSPAは利用してみたかったのですね。
【世界一周2022】#09 メイプルリーフラウンジを満喫しルフトハンザ航空でドイツへ、入国審査や鉄道を利用した移動の様子
まとめ
ANAの世界一周特典航空券を使ったビジネスクラスの旅についてご紹介しています。
今回はカナダ・トロントへのフライト、お部屋からナイアガラの滝を眺められるマリオットホテルの様子、GoProのトラブル、トロントの街の様子についてみていただきました。
【世界一周2022】#06 トラブル連発のエアカナダ(ビジネスクラス)とユナイテッドラウンジの快適度? ナイアガラの滝までは意外と遠い
【世界一周2022】#07 今までに見たこともないような眺望を独り占め、マリオット・フォールズビューに宿泊
【世界一周2022】#08 トロント空港の間近にあるウェスティンホテルに宿泊しフルブッフェの朝食を堪能、次はドイツ!
【世界一周2022】#09 メイプルリーフラウンジを満喫しルフトハンザ航空でドイツへ、入国審査や鉄道を利用した移動の様子
これからも引き続き、海外のマリオットホテルでの宿泊の様子を交えながら、日本に帰国するまでの、約1ヶ月の行程を動画とブログで紹介していきますので、是非ともご覧ください。
YouTube動画を見ていただくと、より臨場感を感じとっていいただけるかと思いますので、是非以下のリンクからご覧頂くと共に、次の動画を見逃さないためにチャンネル登録をしていただければと思います。
どうぞよろしくお願いします!
(リンク情報)
【世界一周2022】#06 トラブル連発のエアカナダ(ビジネスクラス)とユナイテッドラウンジの快適度? ナイアガラの滝までは意外と遠い
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