しげちゃがチャレンジしてみました!

ANAインターコンチネンタルホテル東京のスイートルームとクラブラウンジの様子

2020/11/05
 
この記事を書いている人 - WRITER -
ANA SFC修行を始めた頃から、ネット情報のありがたさを痛感するようになった東京在住の働き盛りのサラリーマンです。 2018年に無事に修行を終え、航空ライフを満喫できるようになったことから、私の体験や様々な有益情報をより多くの方に共有させていただき、皆さんの生活が少しでも豊かにできるようなサイトを目指していきたいと考えています。 (ANA、スターアライアンス、空港ラウンジ、旅行、クレジットカード、ホテル、ポイントサイト、筋トレ、ランニング、など)

東京の六本木と赤坂の間にある、ANAインターコンチネンタルホテル東京に滞在してきました。

IHGグループの最上位ホテルということで、最高のサービスとホスピタリティを堪能することができました。

今回はIHGのアンバサダー会員の特典である、”アンバサダーウィークエンド無料宿泊特典”を利用して、スイートルームに2泊することができましたので、お部屋の様子やコロナ禍でのラウンジサービスの様子を共有させていただきたいと思います。

また、”アンバサダーウィークエンド無料宿泊”と”GoToトラベル”との併用はできるのか? “地域共通クーポン”は発行されるのか?についても解説していきます。

更に、現在アメックスカードではIHGホテルでの支払いに対するキャッシュバックキャンペーンを開催しており、この特典も活用した上での、最終的なお得度についても共有させていただきます。

こちらの滞在記が皆さんのご検討の参考になればうれしいです。

 

アークヒルズ

こんばんちゃ、しげちゃです。

六本木の交差点から六本木通りを赤坂方面に進んだ、アメリカ大使館の手前辺りに、オフィスビル、ホテル、集合住宅、コンサートホール、放送局などで構成された”アークヒルズ”と呼ばれる複合施設があります。

赤坂・六本木地区における都市再開発事業として1967年(昭和42年)に計画され、1986年(昭和61年)に完成することができました。 実に20年の歳月を要したことからも、当時の大変な苦労がうかがわれます。

英字で書くと”ARK HILLS”と表記しますが、この”ARK”という名前には赤坂と六本木を繋ぐ場所という意味が込められています。
“A”はAkasaka、”R”はRoppongi、”K”はknotという結び目という意味を持つ言葉の略語が”ARK”となっています。

アークヒルズは37階建ての高層のオフィスタワーを中心に成り立っており、テレビ朝日(アーク放送センター)やサントリーホールもこの施設内に存在しています。
そして、36階建てのホテルとして建設された建物が、ANAインターコンチネンタルホテル東京(当時は東京全日空ホテル)となります。

 

ANAインターコンチネンタルホテル東京

ANAインターコンチネンタルホテル東京には10数年前に一度宿泊したことが有り、今回は2度目の滞在となります。
その時には、翌朝からの用事のために時間が無く、おいしそうな朝食ブッフェをほとんど堪能できなかった悔しさがあり、今回はそのリベンジです。

また、香港、クアラルンプール、そして沖縄といくつかのインターコンチネンタルホテルに滞在させていただきましたが、どれも最高のサービスとおもてなしを提供いただいた経験と更なる期待があり、今回はアンバサダーウィークエンド無料宿泊特典を利用して2泊することにしました。

 

ANAインターコンチネンタルホテル東京は36階建ての三角形の形状をした建物で、東京のど真ん中に位置しています。
クラブラウンジは35階にあり、国内の他ホテルと比較しても最大級の規模を誇っています。

このラウンジからは“三角形”の2つの辺からの景色を楽しむことができます。
最初の“一辺目”からは六本木ヒルズ、東京ミッドタウンから新宿副都心までを一望することができます。
当日は霞んでいて分かりにくかったのですが、ミッドタウンの左側には富士山らしき影を見ることができました。

また、右手の方を見るとパークハイアットと、東京都庁が・・・・ やや遠いですかね。

次の“二辺目”の窓からは、国会議事堂、議員会館や首相官邸(菅さぁ~ん)を見下ろすことができます。

そして、三角形の最後の“三辺目”からは、東京タワーを見ることができます。
こちらは、ラウンジからは見えないのですが、今回はこちら向きのお部屋をアサインいただきましたので、そちらからの写真となります。

今回は2泊ということで時間にも余裕がありましたので、お散歩しながら首相官邸、日枝神社、TBS、ミッドタウン、赤坂界隈、六本木界隈を見てまわってきました。

レンタル自転車もありましたが、自分の足でも余裕で回れる距離でしたよ。

 

チェックイン

事前にアプリから”早めのチェックイン”をリクエストして、10月31日(土)の13:30頃にホテルに到着しました。
カウンターでは6名のスタッフの方がフロント業務を行っており、私の前には既に5名の方が並んでいました。
列の誘導を担当されているスタッフの方が、チェックアウトかチェックインなのかを前から順番に確認してこられます。
15時チェックインの方はまだ時間が早いということで、預けた荷物の引換券を受け取り列から外れていきます。
後になればなるほど混雑すると思った私は、そのままチェックイン手続きのために列に留まりました。

今回はクラブインターコンチネンタルルームの予約ですので、ラウンジでのチェックインも可能となっています。
スタッフの方に、35Fのラウンジで手続きをした方が早いかどうか聞いたところ、この時間帯だとラウンジのチェックイン担当者は不在のこともあるので、このまま2階のカウンターで手続きをした方がよいとのことでした。

その後10分ほどで私の番となり、スムーズに手続きを済ませることができました。

 

アンバサダーウィークエンド無料宿泊特典

今回は、アンバサダーウィークエンド無料宿泊特典を効果的に利用することをポイントとしています。
このウィークエンド無料宿泊を適用するには「金・土・日」あるいは「土・日・月」での宿泊が必要で、その滞在における2日目が無料になります。

一般的に金曜日、土曜日、日曜日、の宿泊料金を比較すると、土曜日が一番高めに設定されています。
2日間が無料ということを考えると、土曜日が2日目にあたる「金・土・日」のパターンがもっともお得に宿泊できることになりますね。
私は11月2日に有給を取って4連休にしようという作戦を立てていたこともあり「土・日・月」のパターンでの宿泊を選択しました。

その代わり2泊目無料の効果を最大限に得ようということで、思い切って宿泊費用の高いスイートルームを予約することにしました。
3人での宿泊ということで、1名追加分の費用と税・サを加えて、土曜日分の宿泊費用は92,822円となりました。
※ アプリ上での宿泊費用では、日曜日の費用を含めた2日分の18万円がずっと表示されていたので、本当に無料宿泊になるのかちょっとドキドキしていましたが大丈夫でした。

予約したのは東京GoToの行方が不透明な9月の始め頃だったのですが、最近予約をしようとした場合の宿泊金額はもっと高くなっていたようですね。

もっとも、東京GoToが始まってからは、週末のスイートルームの空きを見つけること自体が難しくなっています。

Go To トラベルとの併用

次に、ウィークエンド無料宿泊特典に対してGoToトラベルは適用されるのか?というポイントですが、答えは“YES”です。
但し、2泊目は無料となりますので、最初の1泊目のみが対象となります。

事前のSTAYNAVIの登録において、10月31日~11月1日の1泊として、クーポンを発行します。
1泊にもかかわらず、32,487円の宿泊補助ということで、負担分すべき宿泊費用は60,335円のとなりました。
しかも14枚の地域共通クーポン券を頂けましたので、実質3万6千円でANAインターコンチネンタルホテルのスイートルームに3名で2泊することができました。

更に、現在はアメックスカードのキャンペーンで、IHGで35,000円以上の支払いをキャンペーン登録済のアメックスカードで精算すると9,000円がキャッシュバックされます。

こちらも加味すると、実質3万6千円が更に実質2万7千円となります。

もう、何が何だか、お得過ぎます!

 

チェックアウト

プラチナアンバサダー特典を利用させていただき、16時のチェックアウトとさせていただきました。

カウンターでのチェックアウトではなく、ポストにルームカードを投函するだけでチェックアウトできるというやり方もありましたが、今回は2階のカスケイドカフェでのディナーブッフェの利用と、プラチナアンバサダーのクレジット特典(2,000円)、そして地域共通クーポン(14,000円)分の利用もあったことから、最終的な金額を確認したかったので、カウンターで手続きをさせてもらいました。

月曜日の15:30頃に2階のカウンターに行きましたが、チェックイン時と同じように、私の前には5名ほどの方がおられましたが、10分ほどの待ち時間でスムーズに手続きを完了することができました。

 

スイートルーム(コーナーツインKAZE 「風」)

今回宿泊したお部屋は、33FにあるクラブインターコンチネンタルコーナーツインスイートKAZE「風」というお部屋になります。

ANAインターコンチネンタルホテル東京の三角形の建物の一番とんがった部分のお部屋となります。

 

では、早速お部屋の様子をご覧いただきたいと思います。

リビングルームは、ソファーを広げてエキストラベッドに変形して利用しています。

サイドテーブルにはタブレットが置かれています。

こちらのリビングルームの窓からは東京タワーが見えます。

メインのベッドルームは、こんな感じです。

次に、水回りとアメニティです。

ロクシタン(L’OCCITANE)で統一されています。

バスルームは湯舟があり、洗い場も広くてとても使いやすかったですね。

トイレはバスルームの横に独立しています。(なんか横のカバーが外れてますが ^^)

ミニバーコーナーには、ネスプレッソとウィスキーのミニボトル。
そして鉄の急須(きゅうす、重かったです) が置かれてました。

TWGの紅茶もいろんな種類を堪能できます。

冷蔵庫の中にも飲み物がたくさん入っています。
(アンバサダー特典の2,000円クレジットが利用可能です)

また、ターンダウン後にはミネラルウォーターの横にANAインターコンチネンタル東京のロゴの入ったチョコが置かれていました。

お部屋の入り口には大きなクローゼットも設置されていました。

お部屋でのくつろぎタイムでは、2台あるテレビのうちの1台にChromecastを繋いでYouTubeでも見ようと思っていましたが、ホテルのWifiがBrowser認証タイプのせいもあってか、手持ちのAndroidでもiPhoneでもうまく接続させることができませんでした ><

※ リッツカールトンの時も同じ事象がありましたので、ちょっと解決策を検討したいと思います。

 

クラブインターコンチネンタル ラウンジ

今回の楽しみの1つは、日本国内のホテルで最大級の規模を誇るクラブラウンジに入り浸ることです。
3月23日より2階にてサービス提供されていましたが、私の滞在する期間中(10月31日~11月2日)のサービスは全て35階にラウンジスペースで提供されるとのこと。ラッキーです。

全体として、以下のようにカテゴリー分けされたフードサービスが提供されていました。
 ①ブレックファースト   : 7:00am – 11:00am (カスケイドカフェ、ルームサービスも可)
 ②アフタヌーンティタイム : 14:00pm – 16:00pm
 ③カクテルタイム(10/31)  : 16:30pm – 18:30pm(第1部)
                                              18:45pm – 20:45pm(第2部)
   ③カクテルタイム(11/01)  : 17:30pm – 19:30pm

特に10月31日の土曜日は宿泊者が多いせいもあってか、カクテルタイムが通常17:30~19:30のところ、2時間制限の2部制(1部:16:30~18:30、2部:18:45~20:45)に分けてサービスされていました。

今回の宿泊では、②からスタートし、チェックアウト日の②のタイミングまで、ラウンジに入り浸り、計7回のフードサービスを堪能してきました。
(②⇒③⇒①⇒②⇒③⇒①⇒②)

では、それぞれのサービス内容についてご紹介したいと思います。

 

 ②アフタヌーンティ(1回目) : 14:00pm – 16:00pm

2階のフロントで無事チェックインを終えましたが、15時までお部屋の準備ができないとのことでしたので、35階のラウンジで過ごさせてもらうことにしました。
アフタヌーンティの開始前ということもあり、まだほとんど人がいません。
ちょうど、奥のスペースを開けて準備をしているところであり、窓際の眺めの良い席に案内していただきました。

まもなくして、14時からのアフタヌーンティが開始されました。

提供いただいたプレートはこんな感じでした。
右から2番目のケーキには洋ナシが入っていましたが、どれも甘すぎず絶妙のお味でもう1皿ほしくなる感じでした。

飲み物はアイスカフェオレを頂きました。
このカフェオレに限った話ではないですが、アイス系のドリンクにはまん丸で、空気の入っていない真透明な氷が何個か入って、それだけでおいしさが増してくる感じでした。

 

 ③カクテルタイム(1回目) : 18:45pm – 20:45pm 2部制の第2部

この日の夕食は2階のカスケイドカフェでディナーブッフェ(2時間制)を頂いてきました。
予約したブッフェの食事時間が17:00~19:00、カクテルタイムが19:30までになっていたことから、恐らくカクテルタイムのラストオーダーにギリギリに駆け込む感じかなと想定していました。
ところが、当日のカクテルタイムは2部制に変更されたことから、19:30頃に余裕でラウンジに行くことができました。

まずは暖かいお料理のプレートが1つ。
左から、サーモン、牛ステーキ、そしてチキンを巻いたハム、ですかね。
とってもおいしかったです。(でも既にブッフェでお腹いっぱい)

その他のお料理はブッフェスタイルとなっており、自分で食べたいものを取ってくる感じ。
種類はそんなに多くはないですが、お酒のおつまみとしては十分すぎるボリュームでした。

飲み物は、シャンパン、ワイン、ビールやカクテルと、頼めば何でも用意してくれる感じでした。

 

 

 ①ブレックファースト(1回目) : 7:00am – 11:00am 2階カスケイドカフェ

朝食は、クラブラウンジ、2階のカスケイドカフェ、ルームサービスの3つから選択することができます。

まずは、カスケイドカフェでの朝食を堪能してみることにしました。
目移りするほど食べ物があって、困ってしまいます。

目につくものを片っ端から採ってくるので、お皿の盛り付けがおいしそうに見えませんね ^^;

 

 ②アフタヌーンティ(2回目) : 14:00pm – 16:00pm

お部屋に戻って、2度寝をした後に、2回目のアフタヌーンティを頂きに、再びクラブラウンジに。

お、今日はスコーンが変わっていますね。
今日から11月ということで、少し変更があったようです。

 

 ③カクテルタイム : 17:30pm – 19:30pm

この日は、早めの夕食を頂きに、六本木のウルフギャングに行って、Tボーンステーキをたらふく頂いてきました。
ということで、前日と同様にお腹いっぱいの状況で、再びカクテルタイムに臨みます。
今日は2部制ではないので、19:30でカクテルタイムは終了となります。

本日のメインプレートには前日と変わって、”ちまき”が用意されていました。

この”ちまき”、微妙に甘いような味加減で癖になりそうなお味でした。

その他のブッフェ類はお腹いっぱいで本日はギブ!
でもアルコールだけは、お代わりをして、いただきました。

 

 

 ①ブレックファースト(2回目) : 7:00am – 11:00am 35階クラブラウンジ

2回目の朝食は、35階のクラブラウンジで頂いてみることにしました。

基本はメニューの中からテーブルでオーダーし、フルーツやサラダ類はブッフェ形式で自分で採ってくるスタイルになります。

2階のカスケイドカフェに比べると座席スペースが空いていて、かつ、お料理も自分で雑に盛り付けた皿だけではなく、シェフがきれいに盛り付けてくれたお皿も運ばれてきます。

まずは、目についたおいしそうなものを自分で選んで持ってきます。

上記を頂いた後に、追加のテーブルオーダーをしてみました。
こちらのオムレツのトロトロ加減は抜群でした。

エッグベネディクトも2階のカスケイドカフェでは小さな容器に入って窮屈そうでしたが、35階では自由にたまごのトロトロ加減を披露することができます。
写真は”鮭”バーションですが、”ハム”バージョンもおいしかったです。

フレンチトーストもおしゃれな格好をして登場してきます。

この、普通に見えるクロワッサンも絶品でした。

中華粥も頼んでたっけ。 でも、まだ行けます。

はい、フォーも呼び出していましたね。 まだまだ行けます。

で、最後にフルーツをいただきます。

しっかりとコロナ対策されたマスク着用のメロンもたっくさんありました。

正直言って、朝食ラウンジ最強説、ありますね。

 

 ②アフタヌーンティ(3回目) : 14:00pm – 16:00pm

3回目となるアフタヌーンティのお時間がやってまいりました。
もう間もなくしたら、チェックアウトしなければなりませんので、思い残すことなくいただきましょう。

スコーンは昨日と同様にピンクのものでしたが、新たにピンクのエクレアが仲間入りしてきました。
お味はストロベリー風味で少し酸味が有っておいしかったです。

ドリンクはアイスティを頂きましたが、この真透明な丸い氷は美しく、また、なかなか解けずにいい仕事してました。 ハイ。

 

ラウンジサービスのまとめ

今回は2泊3日の宿泊ということで、クラブラウンジでのサービスを目いっぱい堪能することができました。

中でも、朝食におけるオーダーメニューが素晴らしく、胃袋が許すなら全部頼んでみたかったです。
今回は飛び石連休も重なった繁忙期ということで、35階でのサービス提供ということでしたが、ずっとラウンジでのサービスになるといいのにな、と感じました。

まら、ラウンジの中の雰囲気を写真に残すことはできなかったのですが、別途動画を撮影してきました。
後ほどYouTubeにアップしたいと思いますので、もしご興味のある方がおられましたら、是非見ていただければと思います。

いろいろなタイプのテーブルや座席が用意されており、テーブル間も密になるどころか広々としていて、また眺望も最高でした。

※以下にラウンジの案内レターを参考情報として添付しておきますね。

※ ちなみに、府フードサービス以外の時間にも、このブログの下書きをしに、ラウンジを訪問してみましたが、ほとんど人がいなかったこともあってか、スタッフの方がフレンドリーに話しかけてきてくれました。
その時、カプチーノと一緒に持ってきてくれたクッキーがこれまた絶妙においしかったです。

 

その他の設備

今回、ジムで体を絞る気満々で、トレーニングシューズはしっかり持ってきたのですが、なんとウェアをお家に置いてくるという失態を演じてしまい、ジムには行けませんでした。

こちらは次回訪問時に確認したいと思います。

 

カスケイドカフェでのディナーブッフェ

初日の夕食は、2階にあるカスケイドカフェでディナーブッフェを満喫しました。

これは文書で書くよりも写真を見ていただいた方が伝わるかなと。

ちなみに、「マスクを着用し両手にビニール手袋をして料理を取得する」そして、サラダ類については、「各自に配布されたMyトングで料理を取り分ける」という操作を求められる以外は、もう今までのブッフェと同じですね。
ローストビーフの列に並び「多めにお願いします!」というお願いをしたのはとても久しぶりで懐かしかったです。

 

プラチナアンバサダーステータス

私はIHGのアンバサダープラチナエリートというステータスを持っています。
ANAインターコンチネンタルホテル東京で受けられる特典は以下の通りとなります。

  • 客室:1ランクアップグレードルーム保証(但し3スイートルームは除く)
  • 午後4時までのレイトチェックアクト
  • 無料インターネットアクセス
  • IHGミネラルウィーター
  • 2,000円のレストランミニバークレジット
  • アンバサダー専用のチェックイン・チェックアウトエリア
  • 50%ボーナスポイントの加算
  • ウェルカム アメニティ:600ポイント か ウェルカムドリンク券

通常であれば、お部屋の1ランクアップグレードが保証されている特典があるのですが、3つのタイプのスイートルーム(雅、花、風)は、この特典の対象外となっていました。

ですが、4時までのレイトチェックアウトと2,000円分のクレジットはしっかりと活用させていただきました。

 

まとめ

IHGグループの最上位ホテルということで、最高のサービスとホスピタリティを堪能することができました。

今回はアンバサダーウィークエンド無料宿泊、GoToトラベルと14枚の地域共通クーポン券、更にはアメックスのキャッシュバックキャンペーンを全てを駆使して、実質2万7千円でANAインターコンチネンタルホテルのスイートルームに3名で2泊することができました。

また、コロナ禍にあっても、国内最大級のクラブラウンジをほぼフルに活用することができて、最高のステイケーションを楽しむことができました。

可能であれば、年に1回はルーティンで泊まってみたいものですね~。

 

インターコンチネンタル ANA万座ビーチリゾートの滞在でプラチナアンバサダーとANA SFCは併用可?

 

この記事を書いている人 - WRITER -
ANA SFC修行を始めた頃から、ネット情報のありがたさを痛感するようになった東京在住の働き盛りのサラリーマンです。 2018年に無事に修行を終え、航空ライフを満喫できるようになったことから、私の体験や様々な有益情報をより多くの方に共有させていただき、皆さんの生活が少しでも豊かにできるようなサイトを目指していきたいと考えています。 (ANA、スターアライアンス、空港ラウンジ、旅行、クレジットカード、ホテル、ポイントサイト、筋トレ、ランニング、など)

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© しげちゃれんじ , 2020 All Rights Reserved.