ANA TOKYUカードを新規取得!今後はソラチカカードに代わってANAマイルを効率的に獲得します
お得に獲得したポイントを高効率でANAマイルに変換するルートは、陸マイラーの活動にとって必要不可欠なものとなります。
これまで主流だったソラチカルートが活用できなくなり、新たにANA TOKYUルートが必須になることから、ANA TOKYUカードの申請から取得までの経過と実際にANAマイルを獲得するまでを共有します。
重要なお知らせです!
こんばんちゃ、しげちゃです。
2022/3/19:
2022/3/31を持って閉鎖となる「TOKYUルート」ですが、ポイントの交換漏れがないかどうか皆さん、今一度確認をされることをおススメします。私は本日、最後のANAマイルへの交換の儀式が完了しました。
「TOKYUルート」よ、今までありがとう!
2021/10/1:
残念ながら「TOKYUルート」が、2022/4/1より閉鎖になるなることが発表されました。東急ポイントデスクより、
「ドットマネー交換対象カードの変更に伴う一部カードでの交換終了について」
というタイトルでアナウンスが出されていて、
ドットマネーから東急ポイントへの交換において「ANA TOKYU カード」が対象外になるとのことです。(事実上の改悪)
※ ANA TOKYU カード : ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードということで、現在持っているポイントについては、
2022/3/31までにTOKYUルートを通過させることを忘れない ようにしましょう。そして、今後は以下の「JQセゾンみずほルート」の利用に切り替えていくことになります。
ANA TOKYUカードの新規発行
ついに2019年12月27日をもって、Lineポイントからメトロポイントへの交換サービスが終了となり、「ソラチカルート」を利用したマイルへの交換ができなくなリました。
というわけで、今後は新たに「TOKYUルート」を利用することになりますので、 急ぎ ANA TOKYUカード 新規発行申請を行いました。
もちろん、このANA TOKYUカードの新規発行においてもポイントを獲得すべく、ポイントサイトの広告ページを経由して三井住友カードの申請用ホームページを開きます。
今回は、ちょびリッチから申し込みを行いましたので、カード取得までの経過とマイルに変換できるようになるまでの流れを以下にご案内したいと思います。
停止されていた広告案内が、今年に入って一部のポイントサイト(ちょびリッチ など)で復活しているようです。
といっても、ポイント数は少なめですが、恐らく積極的に広告を出さなくても陸マイラーの方たちが殺到しているからなのでしょう。
※ 尚、JAL TOKYUカードの広告も掲載されていたりするようですので、間違えないようにしてくださいね。
カードの申し込みからカードの現物が手元に届くまで
以下に、新ルートの構築までの時系列での流れを記します。
・9/30にソラチカルートに関する残念なお知らせを知る。
(Lineポイントからメトロポイントへの交換終了, 2019/12/27 15:00まで)
・10/1にちょびリッチからカードの新規申し込みを実施。
・10/5にANA TOKYUルートのポイント交換ハブサイトとなるドットマネーに口座を開設。
(Amebaサイトのアカウントを持っていればほとんど自動的に作成可能)
・10/5にちょびリッチのポイントの一部をドットマネーポイントに交換してみる。
(こちら、即時での交換が可能)
・10/7にカード発行会社(三井住友カード)より、ご入会審査結果のお知らせメールが届く。
(「カードのお届けに時間をいただいています」との注意書きから、陸マイラーが殺到しているのか?と勝手に想像 ^^;)
・10/14にフリーダイアル番号からメッセージが届きました。
(「入会カードのお支払方法は・・・」ということで、準備が着々と進んでいるようです。まもなくカードが送られてくるのではないでしょうか。)
・10/24に東急株式会社/東急カード株式会社よりTOKYU POINT番号の案内ハガキがポスティックスで届きました。
・10/24にVpass(三井住友のカードサイト)への登録完了メールが届きました。
※別に所有している三井住友カード用に登録しているVpassサイトに最初から紐付けされているようです。
カード申請時に何か紐付けできるキー情報を記載していた?のかもしれません。。。
・10/31 そして、無事にカードが届きました。
封筒を開けるとメインの台紙にカードが両面テープで張り付けてあるのですが、カード番号が見える面を表とすると、裏面を見せるように張ってありました。
今までいろんなカードを手にしていますが、裏返しになっていたのは初めてですね。
間違えたわけではないでしょうけれど。。。
結局、申し込んでからカードが手元に届くまで丸々1ヶ月掛かりましたが、ようやくソラチカに代わる ANA TOKYUルートを確保することができました。
そして、AMC番号のコレクションも増えました。 ^ ^
東急ポイントサイトへの登録
それから忘れてはならないのが、東急ポイントサイトへの登録です。
物理カードが届く前に圧着はがきで「TOKYU POINT 番号」の案内が届いているはずです。
このはがきに記載されている番号が重要ですので、無くさないようにしてください。
さて、これで準備完了です。
どんどんポイントを稼いで、ANAマイルを獲得しましょう!
ソラチカルートとの対比による、メリット&デメリット
ソラチカルートに比べて、交換レートは少し落ちます(81%⇒75%)が、交換完了までのサイクルが早くなったり交換上限ポイントが上がっていたりと、メリットもあるTOKYUルートですが、その条件について簡単にまとめてみました。
①ドットマネーから東急ポイント
・交換レート:100% (300マネーは、300ポイントに交換される)
・最低交換額:300マネー (例えば、250マネーからの交換はできない)
・交換上限マネー:100,000マネー (1ヶ月のうち100,000マネーまで交換できる)
・サイクル①:1日~15日の申請分は、申請月の下旬頃に反映 (12/10に申請すると、12/31頃に反映)
・サイクル②:16日~末日の申請分は、翌月の中旬頃に反映 (12/20に申請すると、1/15頃に反映)
・申請時の注意点:
⇒ メールアドレス:ドットマネーに登録しているメールアドレスではなく、東急ポイントWenサービスに登録しているメールアドレスを指定のこと。
⇒ 対象カード番号欄にはすれジットカード番号の紙6桁を入力このと。
※私はメールアドレスの指定を誤ってしまい、NGとなってしまったことがあります。
その時はNGの理由が分からずに焦りました。
②東急ポイントからANAマイル
・交換レート:75% (1000ポイントは、750マイルに交換される)
・AMC番号:ANA東急カードに記載されているお客様番号(AMC番号を指定)
・申込単位:1口 1000ポイント (例えば、10,000ポイントを交換する場合は10口と指定)
・交換上限ポイントー:100,000ポイント (ANAマイルへの交換上限値は75,000マイル)
・サイクル:申請から約1週間 (12/16に申請すると、12/23頃に反映)
最後に
ソラチカルートがついに終了となりました。
私は最後に残った全てのLineポイント(約40,000ポイント)を何とか期日までにメトロポイントに交換申請することができました。
あとは、メトロポイントからANAマイルへの交換を数回に分けて実施(2~3か月かけて)していくことになります。
今までどうもありがとう!「ソラチカルート」
そして、「TOKYUルート」これからよろしくね。