アメックスプラチナカードへのインビテーションと切り替え後の評価
自分自身の社会的信頼を示すことができ、かつ、多くの特典を有し、世界中の人が認知しているアメックスプラチナカード。
このステータスを得るために、現在はアメックスからのインビテーションレターが無くても新規に申し込みが可能となっています。
ご興味のある方はぜひAMEX Platinum Cardを申請してみてはいかがでしょう。
アメックスゴールドカードからアメックスプラチナカードへの切り替え
こんばんちゃ、しげちゃです。
10年ほど前に、Amex Goldのカードを保有するようになりましたが、これまでずっとサブカードとしての位置付けで利用していました。
いつも1回払いで月額の定期引き去りもなく、海外旅行に行った時のちょっとまとまった金額の決済に利用するような使い方で、利用実績もだいたい年に20~30万円くらい。
こんな私にも数年前からアメックスから「プラチナカードへアップグレードしませんか?」という招待状(インビテーション)が来るようになりましたが、年会費13万円+消費税もの利用価値を見出す自信がなく、毎回お見送りさせてもらっていました。
で、また忘れた頃に、再度インビテーションが届くといったような感じ。
メインカードは、三井住友プラチナカードとしていましたが、昨年からANA SFC JCBゴールドカードやSPGアメックスカードもお財布の中での定位置を占めるようになってきて、ちょっと窮屈になってきてしまいました。
そこで、メインカードをどうしようかと検討していたところに再度アメックスプラチナカードのインビテーションが届いたこともあり、検討の結果ついにアメックスプラチナカードへの切り替えることにしました。
アメックスプラチナカードへの切り替えを決めたポイントは
アメックスプラチナカードを申し込むことを決めたポイントは以下の通りです。
- メタルカード
プラスチックカードでなく、ちょっと重みのあるメタル製のカードでちょっとめずらしくてかっこいいです。
※ 他にAC:Additional Cardとして、プラスチック製のカードも同時に申し込めます。
- カード表面にカード番号の印字がない
セキュリティ的なポイントから見ると良いかもしれません
(でも裏面に印字されていますが)
- ホテルメンバーシップ(各ホテルのステータスが得られる)
①シャングリ・ラ・ゴールデンサークル:ジェイド会員
アーリーチェックイン (11:00)
レイトチェックアウト (16:00)
朝食のサービス
25%ボーナスポイント獲得・・・ など
②マリオット ボンヴォイ:ゴールドエリート
お部屋の無料アップグレード
25%多くボーナスポイントを獲得
14:00までのレイトチェックアウト
ウェルカムギフトとして250~500ポイント獲得・・・ など
③ヒルトン・オーナーズ:ゴールド会員
お部屋の無料アップグレード
25%のボーナスヒルトン・オナーズポイントを獲得
朝食のサービス
レイトチェックアウト・・・ など
④Radisson Rewards:ゴールドエリート
無料アップグレード
アーリーチェックインおよびレイトチェックアウト
飲食15%割引・・・ など
- プライオリティパス
海外の各空港にてプライオリティパスで利用できるラウンジにアクセスできます。
三井住友プラチナカードで発行されていたのはデジタル会員証が発行されないステータスのカードでしたが、アメックスのはその上のステータスのカードが提供されます。(サービスの違いはよく分かっていませんが・・・)
- センチュリオン・ラウンジ
アメックスのセンチュリオン会員、プラチナ会員のみが利用できる空港ラウンジにアクセスできます。
アメリカ本土に多くありますが、アジア圏では香港空港にもセンチュリオンラウンジがあります。
(香港で利用してみましたが、航空会社を問わずに利用できることもあってか、人が多かったです。)
- コンシェルジュサービス
難しい依頼に対してもさらっと対応いただける、と言われるほどスーパー強力なコンシェルジュサービスが無料で利用できます。
初めて訪れる訪問先でのおすすめのレストランをピックアップいただき、予約まで入れてもらえるようなことは朝飯前です。
- ファインダイニング50
予約の取りにくい人気レストランを、年間約50店舗アメリカン・エキスプレスが貸し切って、ディナー会が開催されるとのこと。
(これはまだ利用したことがありませんが。)
- 「メンバーシップ・リワード」のポイントプログラム
有効期限がなく、ANAマイルにも無料で交換できます。
海外での利用においては、100円でポイント獲得できます。
- ホームウェア・プロテクション
電化製品やパソコン、カメラなどが破損した場合、ご購入金額の50~100%を補償してもらえる、らしいです。。。
(これはまだ利用したことがありません。)
- そして、アメックスプラチナカードというステータス!
海外に行くと、三井住友は知らなくてもアメックスは誰でも知っている、というくらい信頼のあるカードのプラチナステータス。
- プラチナカード会員専用ウェブサイト
上記以外にもプラチナ会員向けの様々な特典情報が満載です。
う~ん、使いきれないほど多数の特典がありますね。
よし、思い切って申し込んでみよう。 そしていろいろと活用してみよう!
デメリットは?
やはり年会費が高いこと。
1年間で13万円+消費税なります。
私の場合は、三井住友プラチナカードを解約して、5万円+消費税の年会費を充当することに。
そして、アメックスゴールドの年会費2.9万円+消費税も切り替え後は不要に。
ということで、7.9万円+消費税は今の費用から充当させるとして、約5.1万円+消費税が純増分のコストとなります。
その他、SPGアメックスカードも所有していますが、こちらはMarriott Bonvoyのポイントが貯まりやすく、かつ毎年無料宿泊に相当するポイントが還元されることもあり、このカード単体で元が取れることから、そのまま保有することとしています。
まとめ
非常に多くの特典を提供いただけるアメックスプラチナカードですが、家族に文句を言われながらも申し込んでよかったです。
年会費は高いですが、それに見合ったステータスは得られているのではないかと思います。(思いたいです・・・)
また、メタルカードということで、利用店舗の方が、一瞬オヤッ?という表情をされることも最近減ってきましたね。
だいぶん認知されてきたということでしょうか。
アメックスプラチナカードを保有したいと思われている方に朗報です。
先日よりアメックスからのインビテーションが届かなくても、別途新規にアメックスプラチナカードの申し込みを行うことがができるようになったようです。
アメックスゴールドカードでの実績を積み上げるような下積みは不要ということですね。
あ、もちろん、申し込んだ後にはカード会社による入会審査は必要となりますよ。
さて、このように多くの特典を有するアメックスプラチナカード。
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