ラウンジホッピング最高! ザ・プリンスさくらタワー東京 オートグラフコレクションに宿泊してみました
3つのホテルのラウンジを自由に行き来できる、ザ・プリンスさくらタワー東京 オートグラフコレクションに滞在してきました。
ザ・プリンスさくらタワー東京はその名の通り、プリンスホテルグループにて運営されているのですが、マリオットボンヴォイにも参画しています。
ホテルの敷地内には、他にもグランドプリンスホテル新高輪、グランドプリンスホテル高輪の2つのプリンスホテルがあるのですが、これらのホテルはマリオットボンヴォイには参画しておらず、純粋なプリンスホテルとなっています。
しかしながら、ザ・プリンスさくらタワー東京に宿泊しているマリオットのプラチナステータス以上の方であれば、これら3つのプリンスホテルにあるラウンジをホッピングすることができるのです!
ということで、それぞれのホテルラウンジの特徴や現状での運営状況についてのレビューを共有させていただきたいと思います。
こちらの滞在記が少しでも皆さんの検討の参考になるとうれしいです。
ザ・プリンスさくらタワー東京 オートグラフコレクション (The Prince Sakura Tower Tokyo, Autograph Collection)
こんばんちゃ、しげちゃです。
ザ・プリンスさくらタワー東京 オートグラフコレクションはプリンスホテルグループとマリオットボンヴォイの2つの顔を持っています。
マリオットブランドのオートグラフコレクションに加盟したのが2013年となっており、マリオットにおけるホテルカテゴリーは”6”(2021年)となっています。
また、プリンスホテルグループのホテルカテゴリー(上から順に最上級のザ・プリンスギャラリー、ザ・プリンス、グランドプリンスホテル、プリンスホテル、そしてプリンススマートイン)では、上から2番目のカテゴリーとなっています。
ちなみに、同じ敷地内にある2つのホテル(グランドプリンスホテル新高輪とグランドプリンスホテル高輪)は、それぞれ3番目のカテゴリーとなっています。
この3つのホテルの真ん中には大きな池のある日本庭園があり、また、ザ・プリンスさくらタワー東京からの出入り口付近にはホテルの名に恥じない立派なさくらの木が存在感を示しており、もう少し早い時期であれば、満開の桜を楽しむことができたようです。
来年は、満開の桜を眺めてみたいですね。
ホテルの1階にはエグゼクティブラウンジが用意されており、朝食やティータイム、そしてカクテルタイムやナイトキャプではお酒やお料理を頂くことができます。
また、地下1階にはサウナ・ブロアバス、フィットネスジムがあり、宿泊者は無料で利用することができます。
ここのフィットネスジムはかなり充実した機器を持っており、ラウンジホッピングで食べ過ぎた体にもしっかりとカツを入れることができます ^^
ホテルの立地
JR品川駅を高輪口から降り立つと、目の前には品川地区のプリンスホテルが目に入ってきます。
そして少し右手の方に目をやると今度は高輪地区のプリンスホテルが視界に入ってきて、ここはまるでプリンスホテル村のようですね。
この2地区のプリンスホテルは過去に競合状態にあったようで、2006年頃に総支配人を2人から1人とし、高輪地区を上位とする地区統合が実施された歴史があるようです。
高輪口を出て右方向に進むと、すぐにホテルが見えてきます。
だいたい歩いて3分ほどでホテルに到着できる距離感でした。
また、シャトルバスも運行されており、雨の日でも濡れることなくホテルまで移動することができます。
ホテルの入り口にはプリンスとマリオットの2種の看板が掲げられていました。
3つのプリンスホテル
この高輪地区には3つのプリンスホテルがあります。
それぞれ、中庭を経由して自由に行き来ができるようになっています。
中庭から見たホテルをご紹介します。
①ザ・プリンスさくらタワー東京、オートグラフコレクション(今回宿泊したホテル)
満開の桜は、かなり見ごたえがありそうですね。
②グランドプリンスホテル高輪
グレーの建物となっており、この高輪地区の3ホテルの中では一番長い歴史を持っています。
③グランドプリンスホテル新高輪
高輪地区では一番大きく、最大の宿泊数を誇る白亜のホテルです。
チェックイン
15:00少し前にホテルに到着しましたが、列に並んで15分ほど待った後にチェックインの順番が回ってきました。
まあまあ、お客さんはおられるようでしたね。
ロビーエントランスはゆったりとしていて高級感があります。
今回は3名での宿泊でしたが、元々3名で宿泊できるお部屋のタイプは1種類しかないようで、お部屋のアップグレードはありませんでした。
3つのホテルのラウンジを利用できることについての説明があり、お部屋用とラウンジ用に別々になったアクセスカードを頂き、チェックイン手続きは終了です。
お部屋のご紹介
今回は10階のデラックストリプルのお部屋をアサインいただきました。
清掃と消毒まで完了したお部屋には、宿泊者の到着まで誰も入室していないことを示すセキュリティシールがドアに貼られていました。
ベッドルーム
エキストラベッドが入り、ベッドが3台並んだ状態となっています。
それでも、ソファーを置けるくらいに、少しスペースに余裕のあるお部屋の広さとなっていました。
テレビはSONY製の55インチが卓上に置いてあり裏側にもアクセスしやすかったので、Fire TV Stick用のHDMIを楽に取り回すことができました。
ミニバーコーナーには、コーヒーマシン(ネスプレッソ)とフリーのお水が3本用意されていました。
そして、その横の玉手箱のようなBOXの中には、有線LAN用のケーブルやコンセントのアダプターが和っぽい布袋に収められていました。
また、袋はもう1つあり、そちらには様々な機種に対応できるスマホの充電器が用意されていました。
このような細かい気配りをいただけるのはありがたいですね。
で、その下の棚を開けてみると、冷蔵庫が設置されていました。
こちらにはビールやコーラなど様々なドリンクが入っていました(有料ですが)。
また、冷蔵庫横の引き出しの上部には、グラスやカップ類がきれいにレイアウトされています。
そして下部には、ミニウィスキーやネスプレッソのカプセル、そして紅茶のティーバッグが用意されていました。
更にその横の扉の中にはセーフティボックスが用意されていました。
最後に一番左側にある引き出しには、部屋着が用意されていました。
クローゼット
たくさんのハンガーとバスローブ、そしてスリッパとアイロンセットが用意されていました。
水回り
洗面台はこんな感じです。
白を基調としていて、とても明るく、清潔感もあってよかったですね。
アメニティは、プリンスホテルのロゴが入ったオリジナルブランドで統一されていました。
また、歯ブラシ、ヘアブラシや髭剃りなど、プリンスロゴの入った白い箱で統一されていて美しいですね。
バスルームは、バスタブとシャワーブースが独立して設置されていました。
ちなみに、バスタブはジェットバブル付となっています。
また、壁には “The Prince Sakura Tower Tokyo” と刺繍の入ったバスローブが掛けられていました。
おトイレ
水回りとは別に、シンクの付いたおトイレが設置されていました。
こちらは勝手に流れるタイプではなく、壁に備えられたレバーを押すことによって流れるタイプとなっています。
お部屋からの眺望
お部屋の窓からは、グランドプリンスホテル高輪に隣接した歴史ある建造物である貴賓館を眼下に望むことができます。
またその先には特に大きな建物もないことから、東京タワーまでも見渡すことができます。
夜景はこんな感じです。
プラチナエリートの特典について
プラチナエリートの宿泊実績を達成することができた私は、次のチタンエリートを目指して楽しみながら宿泊実績を積み重ねているところです。
マリオットボンヴォイの会員になると、まずはゴールドエリートを獲得し、最初に目指すのはプラチナエリートとなりますが、それぞれのステータスで得られる特典は以下の通りとなっています。
(正直、シルバーのステータスはあまり説明することがありません。。。)
プラチナエリートになると、ゴールドエリートよりも更に魅力的な特典が追加されます。
特に以下の特典がありがたいですね。
- スイートルームまで(空いていれば)お部屋のアップグレードが可能
- エグセクティブラウンジへのアクセス
- 16時までのレイトチェックアウト(空いていれば)
- 選択できるウェルカムギフト
高輪地区にある3つのプリンス系ホテルのラウンジを無料で利用でき、いずれのラウンジでもアルコールやお料理を頂くことができました。
また、朝食もそれぞれのラウンジにて無料で頂くことができました。
※ 3人目の分は追加料金
参考)マリオットのプラチナエリートステータスをいち早く獲得されたい方は、以下を参考になさってください。
ラウンジ ホッピング (9種類のラウンジの楽しみ方)
ザ・プリンスさくらタワー東京に宿泊のプラチナエリート以上の方であれば、高輪地区にある3つのプリンスホテルのラウンジを利用することができ、それぞれにてティータイム、カクテルタイムや朝食のサービスを受けることができます。
ここでは、各ホテルラウンジでのフードプレゼンテーションの様子を共有させていただきたいと思います。
ラウンジの利用案内
こちらが、現時点(2021年4月)でのラウンジの利用案内となります。
ホテル | ティータイム
(10:00am~17:00pm) |
カクテルタイム/ナイトキャップ
(17:00pm~20:00pm) |
朝食
(7:00am~10:00am) |
ザ・プリンス さくらタワー東京 |
① | ④ | ⑦ |
グランドプリンスホテル 高輪 |
② | ⑤ | ⑧ |
グランドプリンスホテル 新高輪 |
③ | ⑥ | ⑨ |
①から⑨の順でラウンジの様子と感想を共有させていただきます。
ですが、実際に訪れた順番としては①②③⑥⑤④⑧⑨⑦となります。
というのも、カクテルタイムは事前に得た情報からグランドプリンス新高輪が一番よさそうかなぁということで「カクテルタイムは⑥からのスタート」、そして朝食は各ラウンジを訪問してみた印象からグランドプリンス高輪(花雅)が一番期待できそうだったことから「朝食は⑦からのスタート」の順でホッピングしてみました。
①ティータイム(ザ・プリンスさくらタワー東京:1階 エグゼクティブラウンジ)
ザ・プリンスさくらタワー東京のエグゼクティブラウンジはウッド調で、ソファー席も多くとても高級感がありました。
ティータイムでの飲み物たち。まずはコーヒー。
ザ・プリンスさくらタワー東京のラウンジには、”アルコールは17時から”の記載がなかったこともあり、ビールを楽しんでいる方も多々おられました。※グランドプリンスホテル高輪には”アルコールは17時から!”の張り紙有り
フード系はご覧の通りです。
デザート類は1つ1つラップで小皿に分けられており、きっちりと感染症対策が行われていました。
特にパンナコッタ(左から3つめ)がおいしかったですね。
取ってきたプチケーキ類をいただきます。
②ティータイム(グランドプリンスホテル高輪:1階 クラブラウンジ花雅)
さて次は、グランドプリンス高輪にある クラブラウンジに向かいます。
この柱の中にきれいな石が入ったようなオブジェの柱の一番先(右側)に、
クラブラウンジ花雅 があります。
ラウンジに入ると早速、和の雰囲気が漂ってきます。
席の横の棚にはSAMURAIの本が飾られていました。
さらに奥に行くと、お料理台の前には存在感のある松の鉢植えが・・・
ラウンジには大きな窓があり、そこからは美しい中庭の庭園を眺めることができます。
和テイストですが、コーヒーマシーンやLipton紅茶もきっちりと用意されていました。
こちらのラウンジでは、和菓子が並べられていました。
和菓子好きな私にとって、これはポイント高いです!
取ってきたものはこちら。
ようかん、わらび餅に水まんじゅう、そして甘納豆。 他にも雷おこしなどもありました。
これらのお菓子はコーヒーと共においしくいただきました。
③ティータイム(グランドプリンスホテル新高輪:1階 クラブラウンジ)
3か所目のティータイムはグランドプリンス新高輪です。
この“飛天”という大宴会場ってFNS歌謡祭とかが生放送されていた会場ですよね。
中庭から新高輪の建物に入ってすぐ左手に クラブラウンジ があります。
3つのラウンジの中では、こちらが一番広いですかね。
お席のエリアは4~5か所のブロックに分かれている感じです。
それ以外にも、このラウンジにはテラス席も用意されていました。
飲み物は、自分でケースから取り出し、栓を抜いていただくタイプ。
食べ物としては、プチケーキやデザート類が充実していましたね。
ジンジャーエールとビールをお供に、こちらのプチケーキをおいしくいただきました。
カクテルタイムの始まる17時前ではありますが、こちらではビールをいただくことができます。
外はまだ明るい時間帯だったので、テラス席にて外気を感じながらアルコールを頂きました。サイコーです。
④カクテルタイム(ザ・プリンスさくらタワー東京:1階 エグゼクティブラウンジ)
ビールは17時のカクテルタイムを待たずに飲むことができましたが、カクテルタイムからは日本酒や洋酒も追加で頂けるようになっていました。
ラッピングされた小皿にて、いろ~んな種類のお料理が提供されていました。
白身魚と魚介の白ワイン蒸しトマトソース もなかなかおいしかったですね。
フタがしてあって見えませんが、こちらは 鶏肉のソテー バルサミコソース オニオンソテー添え になります。
はい、フタを外したお料理はこちらの一番上の絵になります。
では、いっただきま~す。
⑤カクテルタイム(グランドプリンスホテル高輪:1階 クラブラウンジ花雅)
再び、クラブラウンジ花雅です。
アルコールは、ケースの中から自分で選ぶことができます。
洋酒類も用意されています。
カクテルタイムには、暖かいお料理が提供されます。
この日は、フォアグラの茶碗蒸し筍入りコンソメ餡 と 厚揚げ鶏そぼろ が提供されていました。
その他にも、ホタルイカ、サザエやカモ肉等があり、なかなか充実していましたね。
それでは、いただきま~す。
⑥カクテルタイム(グランドプリンスホテル新高輪:1階 クラブラウンジ)
他のラウンジ同様、ビールはケースから自分で取ってくるタイプ。
こちらは缶ビールではなく、瓶ビールでの提供となっています。
ということで、隣のテーブルには必須アイテムである栓抜きが常時置いてあります。
あと、シャンパンとワインも自分で自由に注いで持っていけるようになっています。
その他、洋酒や焼酎も用意されています。
こちらは、海老のマヨネーズソースです。ぷりっぷりのエビがマヨネーズで和えてあり、3回リピしてしまいました。
フタで見えませんが、こちらは一口サイズのロールキャベツ ポトフ仕立て です。
小鉢の料理も、カクテルタイムになって少し種類が増えていましたね。
さて、それではいただきま~す!
⑦朝食(サ・プリンスさくらタワー東京:1階 エグゼクティブラウンジ)
今回はホッピングということで、朝食も3つのホテルを全て回っていただきました ^^;
回った順番は、⑧⑨⑦となります。
順序は逆ですが、まず、3回目の朝食をいただいたホテルは、ザ・プリンスさくらタワー東京となります。
こちらは、アメリカンブレックファストの一択となります。
卵料理の調理方法は選択できます。
クロワッサンはもちっとした感じでおいしかったです。
飲み物はケースの中から選べるようになっていて、温州みかんジュースがおいしかったですね。
⑧朝食(グランドプリンスホテル高輪:1階 グラブラウンジ花雅)
朝食を頂いた最初のホテルは、グランドプリンス高輪となります。
こちらのクラブラウンジ花雅は”L字型”のレイアウト空間となっていて、入り口から窓際までは長めの通路となっています。
その通路の途中にもテーブル席が用意されています。
メインとなる奥の空間はこんな感じです。
全体の席数はさくらタワーのエグゼクティブラウンジよりも多く、新高輪のクラブラウンジよりは少ない感じですかね。
なかでも、窓際の席が明るくてお気に入りです。
朝食は 和食の一択 のみとなっています。
こちらの朝食は、全体のバランスがとても良く絶妙においしかったです。
⑨朝食(グランドプリンスホテル新高輪:1階 クラブラウンジ)
2回目の朝食をいただいたホテルは、グランドプリンス新高輪となります。
こちらのラウンジも雰囲気がよいですね。
朝食は、アメリカンブレックファースト のみの一択となります。
卵料理はオーダーすることができ、シェフが調理した後にスタッフの方が運んできてくれます。
常に食べまくりで、お腹いっぱい!
チェックアウト
プラチナステータスの1つの特典でもあるレイトチェックアウト(16:00まで)が可能でしたが、予定があったので12時前に退室させていただきました。
チェックアウトの手続きはチェックイン時と同じく、1階のフロントロビーで行います。
今回は追加1名の料金計算があり領収書の内訳についての説明がありましたが、すんなりと手続きは完了しました。
その他の設備
サウナ&ブロアバス
ザ・プリンスさくらタワー東京の地下1階には、サウナとブロアバスの設備が用意されています(宿泊者は無料)。
温泉ではないですが、大きなジャグジー風呂に入れるということで、お部屋のお風呂ではなくこちらを利用させていただきました。
フィットネスジム
また、同じ地下1階には、スタッフの方が常駐しているフィットネスジムも用意されています(宿泊者は無料)。
こちらのジムのマシーン機器類は種類も台数も多く、かなり充実していました。
他の2ホテルにもジムはあるとのことで、ちょっと新高輪のジムを覗いてみましたが、無人の部屋にマシンが4台置いてあるだけ、という感じでした。
ホテルの中庭、日本庭園
3つのホテルの真ん中には大きな池をもつ日本庭園があり、都会の喧騒の中にありながらも宿泊者の心を安らかにしてくれます。
日本庭園のご案内と四季の花々について
ザ・プリンスさくらタワー東京の近くには、大きな和鐘(さくら坂の鐘)ほこらの下に吊り下げられていました。
さくら坂の鐘について。さくらの名所なんですね。
池越しに見た、白亜のグランドプリンスホテル新高輪
池には立派な鯉や亀さんが泳いでいました。
クラブラウンジ花雅から見ることができる中庭の広場
離れにある雰囲気の良いお茶室にて、お抹茶をたてていただくこともできるようです(現在は開いていないようでした)
夜になると提灯に灯がともり、おもむきが増します。
その他、お誕生日
今回は奥さんの誕生日のお祝いを目的とした滞在だったこともあり、ホテルからスパークリングワインを頂きました。
ステキなお心遣い、ありがとうございました!
おいしくいただかせてもらいました。
まとめ
ザ・プリンスさくらタワー東京はその名の通り、プリンスホテルグループにて運営されていますが、マリオットボンヴォイにも参画しています。
このホテルのある高輪地区のプリンスホテルは他にも、グランドプリンスホテル新高輪、グランドプリンスホテル高輪の2つあり、ザ・プリンスさくらタワー東京に宿泊のマリオットのプラチナステータス以上の方であれば、これら3つのプリンスホテルにあるラウンジをホッピングすることができるのです!
ということで、ティータイム、カクテルタイム・ナイトキャップ、朝食における3つのホテルでのラウンジサービスを存分に楽しんできました。
それぞれのラウンジではしっかりと感染症対策がなされ、工夫を凝らしたサービスをご提供いただき、堪能させていただきました。
また、日本庭園も美しく、大きな池を中心に緑に囲まれた歴史ある建物や四季折々の花々など、ゆっくりと散策しながら楽しむことができました。
次回は満開の桜を愛でに、早めに予約を確保して訪問しようと思います。
マリオット・インターナショナル(Marriott International)泊まってみたい超豪華ホテルブランドがいっぱい