2019年のANAプラチナとしての最終フライト(福岡)と今年の振り返り
2018年にANA SFC修行を無事解脱。2019年はそのステータスを満喫する年にすることに。
と言いつつも修行ロスもあり、クアラルンプール、バンコク、香港、松山、神戸、熊本、鹿児島、沖縄、福岡に渡航し、30,000PPを獲得したところで、今年を終えました。
来年はSFC-ブロンズで、特典航空券の活用にチャレンジします。
2019年のプレミアムポイントは
こんばんちゃ、しげちゃです。
2018年にANA SFC修行を終え、2019年はプラチナステータスホルダーとしてフライト生活をエンジョイさせていただきました。
解脱後に速攻でSFCカードを取得済みですので、2019年としては飛行機にたくさん乗る必要はありません。
なのですが、修行ロスとでもいうのか、飛行機に乗らない日々がちょっと寂しくもあり、結局以下のようなフライトを楽しんできた次第です。
・プレミアムクラスでのお正月フライト
・タイ航空にてバンコクでのお買い物付き&クアラルンプールフライト
・定番クアラルンプールからの海外発券フライト
・GW期間中における南九州フライト
・デモの合間をぬっての香港フライト
・クアラルンプールから海外発券2巡目フライト
・首里城の見学が叶わなかった沖縄フライト
さて、2019年も終わりが近づいてきましたので、今年のプレミアムポイントをちょっと計算してみました。
11月末の時点で、合計28,433PPということで、もう一息でブロンズステータスのところまで来ていました。
SFCを手にした現在では、ブロンズステータスを意識する必要はないのですが、来年分のアップグレードポイントをきっちりいただいておきたく、30,000PPまで到達できるように、フライトを1つ追加することにしました。
①11月30日(土):ANA251 羽田(11:25発) ⇒ 福岡(13:25着)
30,000PPまでは、残り約1,600PPということで、手ごろな行先として福岡を選択しました。
もつ鍋、水炊き、博多ラーメン、明太子が脳裏に浮かんでくるとともに、お腹がキュウ~と声を上げます。
やはり、最低でも2泊は必要ですなぁ。
機材は、B772(B777-200)ということで、エコノミー席は基本3-4-3の座席配列となっていますが、後方はボディの形状に合わせて、2-4-2とちょっと余裕のある配置となっています。
もうちょっと早い時間の出発便を予約していたら、ANAの新しい国内線の機材(B722)だったんですけどね。
後で知ったのですが・・・^^;
自分自身のリサーチ力の低さを反省しております・・・
今回は富士山をばっちり上空から見ようと思い、機体進行方向の右側の窓側席を確保しました。
当日は天気もよく、日本列島をGoogle Earthのように、くっきりと見下ろすことができました。
さて、そろそろ富士山上空かなと思い、窓に鼻っ面を密着させてのぞき込みましたが、一向に視界に入ってきません。ん?
あっなるほど、福岡便は海の上ではなく、日本列島の真上を飛んでいくんですねぇ、知りませんでした。
自分自身のリサーチ力の低さを反省しております・・・
おかげで、諏訪湖はバッチリとみることができましたが。
山口県の萩を過ぎたことからは日本海、玄界灘と海の景色を満喫できました。
終始安定したフライトのまま、程なくして無事に福岡空港に到着しました。
福岡空港は立地の良さで定評がありますが、博多駅まで地下鉄で2駅で到着することができて、便利ですね。
宿泊は、博多駅からほど近くにあります、ANAクラウンプラザ福岡で、IHGプラチナアンバサダーステータスとSFC会員特典が獲得できる安定のホテルとなります。
②12月2日(月):ANA254 福岡(13:30発) ⇒ 羽田(15:15着) ※約20分遅れ
ANAクラウンプラザホテル福岡でゆっくりと朝ごはんをいただき、福岡空港に向かいます。
最後に空港内にあるラーメン滑走路で博多一幸舎のラーメンを堪能し、保安検査エリア内に。
現在、福岡空港はエリア拡張工事の真っ最中のようで、ANA FESTAでお土産を買うためにけっこう歩かなければなりませんでした。
お土産を買ったのちにラウンジに行くためには、今来た道を戻るような感じになります。
ところで、本日の座席ですが・・・
出発の2日前の夜にANAアプリを開いてみたところ、アップグレードが可能と表示されていました。
ちょうど2019年分のアップグレードポイントが残っていたこともあり、迷わずアップグレードを選択し、帰りのフライトはプレミアムクラスでの搭乗となります。
こちらは国内線ということで”4ポイント”を使ってのアップグレードとなります。
窓側の席は開いておらず真ん中の席となりましたが、シートの横幅も前のシートとの間隔も十分確保されていました。
出発は少し遅れて軽食となる時間帯に差し掛かっていましたが、きちんと昼食として提供されました。
羽田空港から自宅まではリムジンバスということで、スパークリングワインも遠慮なくいただきました。
短い時間ではありましたが、とても快適なフライトであったことは言うまでもありません。
まとめ
はい、2019年最後のフライトは羽田⇔福岡ということで、往復で1,700PPを獲得することができました。
最終的には合計30,133PPとなり、次年度はSFC-ブロンズになるということで今年のフライト生活を終えることとなりました。
来年はSFC-プラチナではなくなりますが、引き続きSFC会員として、ANAプレミアム会員のステータスを有効に活用していきたいと思います。
ここへきて、ANAのマイルも少しづつ貯まってきました。
来年はこのANAマイルを有効に使って、特典航空券の活用方法についてのチャレンジを行っていきたいと思います。
それでは皆さん、良いお年を~